夜の東京藝術大学。

迷った挙句辿り着いたと思ったら全く違う場所で、そこにいた藝大生に「地図逆です」と鮮やかにくるっとひっくり返されて、そのおかげでなんとかギリギリに到着。

佐藤雅彦さんのc-projectによるカンヌ国際映画祭正式出品記念上映会。


いずれも短編で「八芳園」「父帰る」「どちらを選んだのかはわからないが、どちらかを選んだのかははっきりしている」の3本立てと佐藤雅彦さんの解説付き。こんなのがただで見られるなんて、贅沢だ。


まあ、映画自体は「ピタゴラスイッチ」「2355」「0655」「考えるカラス」なんかよりもさらに実験的。はっきり書いちゃうとそう面白くはない(笑)

ただ「八芳園」「どちらを〜」に関してはカンヌ国際映画祭に正式招待されている。これは世界中から集まった4000本のうちの8本、これを2度経験しているんだからやっぱりただもんじゃない。

「どちらを〜」は瀧本幹也さんが撮影して、黒木華や柳楽優弥(過去に最優秀主演男優賞を獲得)が出演するなどかなり本気だったと思う。「万引き家族」とダブルパルムドールだったらもっとすごかったんだけどなぁ。