買った本にはすぐ読むものと後回しにするものがある。後回しとは言え自分で選んでるんだけど。この本はなんと買ってから6年も積読状態だった。でも読んだらハマっちゃって本ほかのシリーズも読もうかと思ってる。


グラフィックデザイナーの居酒屋放浪記。旅に出てなんの下調べもせず、アポなしで見当をつけた店にどんどん入ってしまう。自分にはとてもできないことをやってくれる、エアはしご酒がくせになる。

日中は昼寝したり、銭湯に行ったり、酒に集中出ないからと蟹食べたり、お酒に対する熱意が常人とはかけ離れている。

時には酒の種類も肴も申し分ないのに主人の態度が最悪な店や入った瞬間にハズレがわかる店もある。そこで怒らず、次の店へと気持ちを切り替える。これができるのが大人の嗜みなのかもな。単に引きずりたくないだけかもしれないけど。