5月15日夜にワーナーミュージック・ジャパン本社で水曜日のカンパネラ・公開取材があった。

まずはDir.Fさんによるこれまでの歩み。タワーレコードのインストアライブでのMCを思い出して懐かしかった。

続いてコムアイさんとケンモチヒデフミさんによるニューアルバム「ガラパゴス」の全曲紹介。これがかなり詳細。ネットニュースになったとんでも発言もあったけど。

その後、三宅正一さんというデカい声で笑う人がインタビュアーで現れて、さらに掘り下げていく。

そして、質問コーナー。まあ、せっかく参加したのでコムアイさんに今のMVに対するスタンスについて答えてもらった。 



質問
コムアイさんは曲を聴いた瞬間に映像なりビジュアルが浮かんでいるんじゃないかと思うんですけど、それはどうなのかということと、それと実際に作るMVとは乖離があるのか、乖離があってもいいのかを教えてください。 


回答
私の脳みそはもともとビジュアルの方が強いようでケンモチ(ヒデフミ)さんの曲を聴いた瞬間に映像が浮かびます。ただMVを作る時には自分のイメージと乖離していてもOKだと思います。今はMVは監督ができること、ケンモチさんは曲を作ること、エンジニアのザックさんはミックスすること、私は歌を歌うこと、それぞれ自分の範囲をとにかく100%以上にしてリレーしていくやり方が一番いいと思っています。

以前はこうしないと嫌だとか、こういう風にしてくれとか、エゴがもっとほかの範囲まで出ていたんです。そうすると自分のところで100%出なくてもほかのところで伸ばせばいいやみたいな甘えが自分の中にありました。でも自分の範囲がこれぐらいしかないと思えば、ここの密度を上げるしかない。 

考え方がちょっと大人になってきた。この曲のMVはこの監督と依頼しているのは自分だから、任せたらとにかくその監督の自由にして欲しい。何か助けになればいいなと思ってアイデアを出すことはあるけど、そこで不自由になることは言いたくないから、絶対採用してくれみたいなことは言わないです。


ニューアルバムの中から「かぐや姫」と「マトリョーシカ」を噂のディレクター、山田健人さんが監督しているんだとか。気になる。

MVのことをちゃんと語れて良かったと思ってくれたのか、その後の歓談でコムアイ さんに話しかけられた(!) 突然のツンデレのデレ対応にびっくり。ま、もちろん嬉しいんだけど(笑)

ニューアルバム「ガラパゴス」。聴いていてとてもリラックスできるいいアルバムだ。河口湖ステラシアター2daysも楽しみだ。



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