ひとつ課題を出して100本コピーを書いてもらったら、だいたいの将来性がわかってしまうというすごいコピーライターの書いたメモしたいことだらけの本。

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「ぼくらコピーライターの仕事は、目の前にいない100万人とか、1000万人の不特定多数の人たちに向かって、なにかを伝えていくことです。そのためには、言葉の数をできるだけ減らして、持ち歩きしやすいようにして、その人たちのあいだで流通するようにしなくちゃいけない。だからわざわざひとことにしているんです」

「コピーを書く時は、そこで『書き散らしたもの』から、受け手にとって本当に意味があるものを『選び』、わかりやすく印象的な言葉になるよう『磨き』ます」

「コピーライターに向いているのは変で素直な人」

「コピーライターの仕事には、コピーを書くのに必要な『考える力を伸ばすための訓練』が、はじめから内在している」

「ヒット作ばかりをどんどん実現していける人たちの考えるアイデアやコピーは、ただ面白いだけじゃなくて、選ぶ人たちから見て、ちゃんと“実現したいもの”になっている」

手の内をすべてさらけ出してしまっているのは、この通りやったとしても自分を脅かすコピーはできないというプライドがあるからだろうなあ。