コムアイさんのトークイベントは映画絡みが多かったので、なぜチェキ? なぜ編集者の米原康正さんと? と思ったんだけど、聞けば納得。






コムアイさんがコムアイになる前の高校生の時に友だちと資金を集めてキューバに行ったらしい。その時米原さんを通じて富士フイルムにチェキとプリントをもらったんだそう。

資本主義がいけないんだと思ったコムアイ(ここ本名)は10枚分の企画書を書いて、富士フイルムの受付で門前払いにあったり、銀座でおじさんに話しかけて資金集めしようとしたり(!)いろいろあって、3週間、キューバに行った。

そこで同世代の子100人に片言のスペイン語で話しかけてチェキで写真を撮った。

キューバに着いたら飛行機に預けたはずの荷物が1週間届かなくて、寝る前に服洗って裸で寝ていたんだって。たくましい。


まずやってみる。
この行動力は昔からあったんだな。

だからあんな思い切りのいいパフォーマンスができるんだろうな。


上の文脈とは関係ないが名言もたくさんあった。


笑顔の写真が少ないことについて。
「笑った顔をしているのが愛想がいいとは思っていない」

チェキについて。
「こんなにデジタルの技術が進んでいるのに、チェキのプリントが出てくる時のような感動するものは出てこない」

今のアイドルがツーショット写真やチェキを売っていることについて。
「ビジネスになっているとは思うけど、終着点が写真を撮ることにはしたくない」




こういうイベントも単に営業という感じではなく、精一杯やっているから歌を歌っていなくても応援したくなるんだろう。