新宿ロフトでコムアイさん(水曜日のカンパネラ)きっかけで見た鹿の解体のこと。
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鹿の解体は工程がいろいろあって時間がかかる。

そこで山梨から鹿を持って来てくれた師匠(推定30代)がいろいろと説明してくれる。

これがへーって思うことがたくさんあって面白かった。コムアイさんみたいに捌いていればもうちょっとノウハウ的な発見もあるんだろうけど、ここで聞いたのはもっと豆知識的なこと。


「鹿の解体は資格なしでもできる」
「鹿は脂身が少なくて全体の20%しか肉が取れない」
「ヒレとかサーロイン(だったと思う…)は一切れ」
「鉄砲で倒した鹿はその場で捌くと肉の臭みがナイフを通して全てに伝わってしまう」
「鉄砲で倒した鹿の方が内臓は綺麗。罠で捕まえると何時間も暴れているので汚れてしまう」
「網で鹿を捕まえるのは難しい。直径20cmの罠を獣道に仕掛けるなど、熟練の技が必要」
「山梨は鹿の獣害が深刻。檜の木の皮まで食べて枯らしてしまう」
「北海道は谷が深いので仕留めても谷底から運べないことが多い」
「タン(舌)は喉の裏側から切って取り出す」


奈良の鹿みたいなのを想像すると、鹿を捌くなんて残酷に思えるかもしれないけれど、獣害は本当に深刻な問題になっていて、こうして一匹でも駆除して、その肉を食べるのは意味があることなんだよ。食べ損なっちゃったけどね(笑)