読書ペースをあげていかなきゃ。
妻の失踪後の軽率な行動でますます立場が悪くなっていくニック。
ついにエイミーが物語の中に姿を表わしてくる(!)
「シャツ一枚の季節、ジャケットの季節、コートの季節、パーカーの季節ー四季を上着で表現していた。今年のぼくにめぐってくるのは、手錠の季節と、そしておそらくは囚人服の季節だろう。あるいは死に装束の季節か。刑務所に入る気はない。その前に死ぬつもりだ」
男(夫)は無力だ。
女は強い、よりも痛切に感じる。
ずっと読んできた感想がこれなのは辛い。ニックにもエイミーにも共感できない、っていうか不快なんだけど、なぜか読後感は爽やか。