フィルムノワール 黒色影片江口寿史の絵に惹かれて読んだ矢作俊彦のハードボイルド小説。美人女優の依頼で幻の映画を求め、舞台は横浜から香港へ。横浜も香港もこの本の中ではかつての日活アクションの世界だ。まさか宍戸錠本人が小説に出てくるとはなあ。こういう俳優の使い方があったのか。キザに決まったセリフもやせ我慢もこの本の中では許せる。フィルムノワール/黒色影片/矢作 俊彦¥2,484Amazon.co.jp