「隠蔽捜査」の最終回にはずっこけた。上条審議官とは決着つけないんだ(!)
続編作るつもりなんだろうけど、こうあからさまじゃなあ。
結局、杉本哲太と古田新太のあまちゃんキャリアコンビよりも、ワイルドな安田顕の刑事の方が発見だったし。
本題。
個人的な本命「福家警部補の挨拶」はちゃんとケリをつけて終われて良かった。
福家警部補の檀れいはやっっと、「金麦」と「武士の一分」以外の代表作を見つけたな。
二岡の柄本時生はもちろん、原作にはないキャラでしかも最初棒読みでどうしようかと思った稲垣吾郎の石松警部もいいアクセントになっていた。
しかも最終回の犯人ゲストが八千草薫と山本學とは(!) これがまた哀しい結末なんだ。
推理には裏付けの甘いところもあるけど、福家警部補の内に秘めた熱い面がぐわっと出てくるところが良かったよ。
「私もあるんです。人を殺したいほど憎んだことが。その想いを消し去ることは今もできません。それでも信じたいと思ったからです」
「私にはどうしてもできないんです。人を殺すということが。だからこそ信じたいんです。信じているんです。正義というものを。私は信じています。人は人を救うことができると。これからも娘さんと同じような目に合う人はいるかもしれません。ですが守ります。今度こそ娘さんを守ります。命がけで絶対に助けます。目の前にあるひとつひとつの憎しみから私は救い続けたいんです」
視聴率は伸び悩んだけど、また続きがみたいドラマだった。でも、焦って映画にするぐらいなら連ドラで行って欲しいな。ね、亀山社長。
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