「父の詫び状」で突然文壇に現れ、すぐに直木賞を受賞。その後も短期間に次々と作品を発表し、風のように消えた向田邦子という才能。

あれから何十年も経つのに、向田邦子の研究本、ファンブックがまだ発売される。

この本はその中でも異色の構成。文人としての向田邦子の才能に驚き、生き急ぐように作品を発表してきた様子を感じていた同業者たちの言葉を集めている。いわばすごい解説の塊のような本。

これを読むと向田作品を読み返したくなるよ。

向田邦子のハードカバーの新刊を書店で見つけて買っていたのは中学・高校の頃だったから今読めばまた感じ方も違うだろうしね。



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