無声映画にしてモノクロ映画。
20年後の人が観たらもうとんでもない昔の映画だと思うだろうなあ。
でもこのテイストがいいんだよ。
「アーティスト」@109シネマズMM
監督:ミシェル・アザナヴィシウス
出演:ジャン・デュジャルダン、ベレニス・ベジョ
ぎっしり満員なんだけど、なぜか1日1回しか上映しない。
無声映画時代の大スター。
なにをやっても大うけでモテモテだった。
そんな時、女優を夢見ている名もなき女性と出会う。
彼女はあっという間にトーキー時代のアイドルとなる。
一方、トーキーの波に乗り遅れた元大スターはずたずたにプライドが傷ついて、すっかり落ち込んでしまう。
こういう時男って弱いよなあ。
すぐ挫けちゃう。
自分の家を燃やしちゃってふてくされちゃって、もう面倒くさい。
そんな彼を支え、励まし、危機を救ってくれるのが、今やハリウッドのアイドルになった彼女。そして愛犬。
この頃には無声映画でモノクロだっていうのも慣れてきちゃう。
「これがアカデミー賞なのか?」と思わないでもないけど、とても丁寧に作られているし、いい映画なのは確かだな。
- アカデミー賞のすべて―From 1928 To 2006 (MOOK21)/著者不明
- ¥2,100
- Amazon.co.jp
- アカデミー賞の女優たち/著者不明
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
