会社なんてもういいからカフェでもやってみたい。
実はこんなこと考えたこともない。


実家の家業を見ていても自営業って大変だ。
しかも起業するなんてなおさら。




「純喫茶磯辺」




シジマールの手~映画と本とサッカーと、あとライブが少し

監督:吉田恵輔
出演:宮迫博之、仲里依紗、麻生久美子、濱田マリ、近藤春菜、ダンカン、和田聰宏、ミッキー・カーチス、斎藤洋介


妻に逃げられ、娘と二人暮らしをしている男(宮迫)。

父親の死でまとまったお金を手にしたことで、建設業を辞めて喫茶店のオーナーになる。

これがまた酷いセンスなんだが、いつの間にかキュートなアルバイト(麻生)が入り、女子高生の娘(仲)の存在もあってそこそこ繁盛する。

ストーリーは男を主人公として描かれているのだが、実際の物語は娘の視線で進んでいく。


登場人物は娘を除いてダメ人間ばかり。
宮迫博之がいかにもいそうなぐーたら父ちゃんを演じる。


麻生久美子はヒロインなのかと思ったらこれがとんでもない設定w
「サッポロ オフの贅沢」みたいなつもりで観てるとちょっと驚くよ。

まあ、天然の小悪魔(尻軽女?)をわりと楽しそうに演じている。



父親、離れて暮らす母親、気に入らないけど愛着のある店…
キュートでナイーブな仲里依紗がいい。



うん、やっぱり独立して客商売なんて無理だな。




なにひとつうまくいかなくてもやもやしているはずなのに、なんか爽やかな余韻が残る。




純喫茶磯辺 [DVD]/宮迫博之,仲里依紗
¥4,935
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シジマールの手~映画と本とサッカーと、あとライブが少し