ぽこっと暇になり、ふとチケットを持っていたのを思い出した。
「ハンコック」in 渋谷ピカデリー
なんからしくない気がするでしょ。
自分でもそう思う。
でも前はこういうハリウッド映画もよく観ていたんだよ。
ヒーローをちょっとひねった視点で描く映画は好きかも。
「ミスター・インクレディブル」とかね。
そう言えば最近の子供向けの戦隊ものとかもこういう脚本が多くなったね。 ベタな勧善懲悪よりもリアリティを重視する風潮なのか。
監督:ピーター・バーグ
主演:ウィル・スミス、シャーリーズ・セロン
すごい力を持ったスーパーヒーローなのにいっつもやり過ぎちゃって町を破壊し、嫌われ者のハンコック。
ある男との出会いをきっかけに愛されるヒーローを目指す。
ここまでは予告編で知っていた。
実際に中盤まではそういう話だった。
ところが映画の後半はがらっとストーリーが転調する。
前半でハンコックの設定を説明して、本題に入っているようなものだ。 おお、こういう話だとは思わなかったよ。
連続ドラマの1作目と最終話をまとめてみたような物語。
なんか批判も多いみたいなんだけど個人的にはわりといいと思った。 確かに超大作と考えるとゆるいところもある。
でもこんなB級の設定で、丁寧に作っている。
逆バンジーみたいに腰からビョーンと跳ねるような飛び方が
「ドラゴンボール」とか日本のアニメみたいで好きかも。
ウィル・スミスのおどおどした目がいい。
それにひきかえシャーリーズ・セロンの挑戦的なこと(!)
バランスの取れたコンビだな。


