読む前からどんな話だかは知っていた。
でも実際に読んでみたらこんな話だとは思わなかった。
そんな本に出会った。


となり町戦争 (集英社文庫)/三崎 亜記
¥500
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ある日気がつくと、自分の住む町がとなりの町と戦争をしていた。


主人公は戦争の影を感じ取れない普通の男。
そう、ここが物語に感情移入しやすい要因になっている。

男は役場からの要請でとなり町の偵察業務を任命される。
役場の(綺麗で聡明な)女性と偽装結婚までして…


戦争という殺伐としたものや憎しみの感情などほとんど表面には現れない。

それどころか本当に戦争が行なわれているような感覚すらない。



物語を追っていると淡々としてるんだけど、
これがじわじわ~と効いてくる感じ。

自分の意思に関わらず、しかも無意識に誰かを傷つけているのかもしれない。
こういうの一番辛くて怖いことだよね。


戦争がよくないことだとか、そんな当たり前の話では収まらない。
戦争に対する感覚が変わったような気持ちになる。


でも読後感がなんかすっきりしてるんだよな。なんでだろ?

実は映画にもなっている。まだ観ていないんだよ。気になる。

となり町戦争
¥4,441
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北京オリンピックのサッカーが面白くなってきた。
日本が敗退してもちゃんと放送してくれますように(祈)

準々決勝(8月16日)
①ナイジェリア×コートジボワール
②イタリア×ベルギー
③アルゼンチン×オランダ
④ブラジル×カメルーン

準決勝(8月19日)
⑤①の勝者×②の勝者
⑥③の勝者×④の勝者

決勝(8月23日)
⑤の勝者×④の勝者

オランダがんばれ~
でも金メダルのためにはアルゼンチンとブラジルとイタリア(ナイジェリア)に勝たなきゃならない…




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