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井上雄彦、浦澤直樹、どっちかにしようと思ったんだけど、
きっとみんな書くよね。

なので浅野いにおにした。


浅野いにおの代表作「ソラニン」については以前書いた。

ルームで「超おすすめ本」をクリック、またはここを→ソラニン


虹ヶ原 ホログラフ/浅野 いにお

もともとQuickJapan(QJ)に連載してたので、
実は「ソラニン」よりも前から知っていた。


その時から随分怖いマンガだな~と思っていた。
QJも毎号買うわけじゃないので、虹ヶ原~も
そのうちの何話目かを断片的に読んで行くことになる。

たまたま読んだエピソードにぞっとするほど怖い話があって、
夢に出てきそうな、トラウマになるぐらいのショックがあった。



いや~、このマンガはすごいよ。
人が心の中に秘めている本音や憎しみを白日の元にさらした感じ。


お前はどうなんだよと迫られてる気がする。
体調が悪い時は読まないほうがいいよ。


上手く説明できてるかな~

「ソラニン」がエンターテインメントなら
「虹ヶ原ホログラフ」は東欧の映画。

「ソラニン」が直木賞なら
「虹ヶ原ホログラフ」は芥川賞。

「ソラニン」が「69sixtynine」なら
「虹ヶ原ホログラフ」は「限りなく透明に近いブルー」。
村上龍でたとえちまった;


同じ作者なのにそのぐらい違う。

女性がリアルで生々しいというか、
正直あまり美少女じゃないのは共通してるけど。

どちらも川原が舞台だ。



これだけは映画化して欲しくないな。
舞台化ならわりといける。阿佐ヶ谷スパイダースとか。
石川寛監督の「tokyo.sora」という映画で
長塚圭史が演じたマスターにそっくりな人も出てくるしね。


読む前に覚悟が必要だけど、おすすめ。

浅野いにおをまだ読んだことのない人、
「ソラニン」読んでない人は「ソラニン」から読んだ方がいいかな。



それにしても。

つい最近まで浅野にいおだと思っていた。
どんなファンなんだよ;




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ソラニン 1 浅野 いにお



ソラニン 2 浅野 いにお