長男を習い事に送っていく途中、江坂に気になる中華料理屋がありまして。
店の名は『珉宝』。
小ぢんまりした古い町の中華屋さんって感じの店構えで。
初めて店を目にしてかれこれ2年。
車で通り過ぎる場所なので未だ入店したことはないんですが。
何で気になっているかというと、この看板。
『餃子とは
性つく 運つく 女つく』
思わず二度見しますわな。
すげぇキャッチコピーだ……
普通に考えりゃ
「いやいや、一つ目は『精つく』でしょ」
となるんですが。
試しに調べてみたところ、
「性(しょう)がつく」
という表現があるらしい。
意味は
「性根がしっかりする、意識や感覚がはっきりする」
とのこと。
マジかよ、国語知識には結構自信あったけどこんな言葉知らんかったぞ。
つまりこの餃子は言うなれば覚醒餃子……?
質実剛健、意気軒高、病の身にも火が灯る、と!?
……いや、絶対そんな深いこと考えてないよな。
だって二つ目はまだしも、三つめが
『女つく』
だもの。
どういう了見だよ。
ちなみに古くからある結構有名な店のようで、この看板で大々的に訴えている餃子、黒いチャーハン、あと豚足なんかが美味しいとか。
いつか行ってみたいです。
はい。
というわけで、玄関からの搬入不可が問題となっていた冷蔵庫ですが。
パティオ側から無事に搬入されました。
併せて元々使っていた冷蔵庫は3階物置に運んでもらいました。
で、これから家を建てようかという人にご提案。
廊下・階段はちょっとだけ広くしといた方がいい。
標準から10㎝だけでもOK、絶対後で役立つから。
普通はリビングや寝室といった居室を少しでも広くしたくなりますよね。
しかし移動のための空間は決して甘く見てはならない。
建築実例でも
「動線を意識することが大事」
とか
「ダイニングで椅子を引くスペースを考えてなくて失敗」
とか出てきますよね。
人や物の動きが出やすい空間(廊下やドア付近、キッチン通路部分)。
人や物の動きが出にくい空間(ソファやベッド周辺、和室)。
余白の持つ意味が段違いに大きいのは前者です。
これ、確か過去ブログでも書きましたが。
例えば階段に6畳の部屋が隣接していると想定しましょうか。
標準で階段1マスなら幅91㎝、6畳部屋は長辺364㎝×短辺273㎝です。
6畳部屋の長辺を10㎝削った場合、
354㎝/364㎝=約97.25%
つまり部屋全体で見たときに約2.75%の減少。
この差を認識できて窮屈さを感じる人間なんてまずいません。
長辺を10㎝削った部屋で実際暮らしてみて、
「この部屋があと10㎝分だけ広ければ……!!」
と後悔するなんて事態もまず考えられません。
その一方で階段は幅が10㎝増えるわけですが、この場合は
101㎝/91㎝=約110.99%
つまり廊下の幅の方は約10.99%の増加。
こっちの差は大半の人がハッキリ認識できます。
我が家は階段と廊下の幅を通常の1マスの1.25倍で設計しました。
家具等の搬入で業者さんを呼ぶとほぼ確実に
「この家階段むちゃくちゃ広いっすね!」
「これなら問題なく運び上げられます!」
と言われます。
今回もこれ言われてスムーズに冷蔵庫を3階まで運び上げてもらえました。
普段の生活でも、長男次男を抱っこしたり大きな荷物を持ったりして階段や廊下を通ってもストレスゼロです。
居室は全部屋を毎日使うなんてことはそうそうありません。
その一方で階段や廊下はほぼ毎日何度も通る場所です。
ほんの少し居室を削って階段や廊下に割り振るだけで快適性が全然違うので、地味な部分ですが結構オススメです。




