4月10日の締切は無事クリアできたんですが、あれこれやっているとあっという間にこんな時期に
唐突ですが、綿菓子はお好きですか?
シドは大好きです。
綿菓子マシーンとか見かけるともうワクワクがノンストップ。
かつてはゲーセンや食い放題の店でそれなりに見かけたあの機械。
今や絶滅の危機に瀕しているとはいえ、探せば置いてあるところはある。
例えば
『トマト&オニオン 千里万博公園店』
とか。
追加料金不要で綿菓子作り放題とか、どんな天国だよ。
これを見つけて以来、定期的に家族で食事に来ては割り箸をクルクル回して綿菓子を作っています。
先日も早々に食事を済ませて嬉々として綿菓子を作りに行きまして。
電源入れて、暖機運転して、ザラメを二振り注いだならば。
あとは雲のように漂い出す甘い糸を割り箸で上手いこと絡め取りつつ形を整えて……とそのとき。
「うあっっつぅぅーーーっっ!!??」
思わず目元を押さえてうずくまったね。
突如目頭に生じた熱さを伴った刺さるような激痛。
どうも機械に投入したザラメのひとかけらが高速回転する噴出口から飛び出してきて目元に命中した模様。
いやもうホントにシャレにならない激痛で。
当たる場所がもう1~2㎝でもずれて眼球に当たってたら失明してたかもしれんよ、これ。
いくらワクワク心を刺激してくるとはいえこれは恐ろしすぎる。
残念だが綿菓子は失明のリスクを抱えてまで作るものではないのだ。
というわけで、泣く泣く店を後にしたその日以来。
サングラス着用で綿菓子マシーンに向かうようになりました。
はい、ではそういうことで。
居住開始から一年3か月ほどが経って見えてきた後悔ポイントやお気に入りポイントを挙げていきたいと思います。
とりあえず後悔の方からランキング形式でいってみましょうか。
第10位 壁紙・巾木の色指定ミス
TV金具を固定するところの壁紙を特別に指定することに考えが及びませんでした。
壁掛けTVの背面の壁紙が白ベースのものでグレー系のエコカラットから浮いてます。
まぁ角度調整したときにチラ見えする程度なので結構どうでもいいのですが。
いつか気が向いたらマジックか何かで黒く塗ってもいいのではないかと思っています。
同様に、濃色の壁紙とフローリングの間に挟まれた巾木の色を指定し忘れ。
これも仕上がりのイメージ不足ですね。
さすがにここまでは考えが及ばなかった。
ただ暮らしていても気にならない、というか視界に入ってもおそらく認識していない。
神経質な人は気になって仕方ないのかもしれませんが。
第9位 トイレの明かり窓
トイレ内照明の点灯状況を知るための明かり窓、不要でした。
以前住んでいた賃貸マンションで電灯の切り忘れがよく発生していたことからわざわざつけてもらったものなんですが。
まず1階トイレ。
玄関回りを人感センサーライトで固めたので玄関ホール(=トイレ前)を通るときは必ずこの一帯が明るくなります。
つまり、明度差がないので明かり窓が明るいのか暗いのかわからないんですね。
そして2階トイレ。
こっちはランプスイッチがトイレの外についているのでそこを見れば消し忘れがわかる。
費用としては知れたものですが無駄な追加設備でした。
第8位 階段の採光窓
この横長の二連窓、要らなかったかなぁ、と。
「階段が暗い、採光窓増やせばよかった!」
というブログ記事を見て横長の採光窓を追加したんですが。
確かに階段は明るい。
けど北側に四連・九連FIX窓、西側に縦すべり窓あるからそれで充分だったんじゃ……
特に3階の窓は西日を取り込むことになるので、夏場の暑さの一因にもなっているような気がします。
採光窓が一つ二つ減ったところで大差はないんでしょうけど。
ただ妻が小物を飾ったりするのに使っているので一応役には立っています。
第7位 パティオの広さ
もうちょい広さがあった方が使い勝手よかったよな。
夏場にビニールプール出したり、たまにカセットコンロ持ち出して肉焼いたりするときにどうしても手狭さを感じてしまう。
水槽用品その他を入れるコンテナや鉢植えで圧迫されているというところもあるんですが。
とはいえ建物内部の広さを最大限確保しようとした結果、パティオは三角形のこの形、この広さになったという経緯があるので。
あれもこれもというのは欲張り過ぎでしょうね。
第6位 庇(ひさし)
雨避けの庇。
玄関の庇がとても重要ということは理解していたので、玄関には奥行450㎜くらいの庇をつけています。
そのおかげで多少の風雨では玄関ドアまで雨が吹き込むことはありません。
やや後悔しているのは雨戸シャッターのある1階リビングの窓。
強い雨の日に雨粒が雨戸シャッターに当たって結構うるさい。
雨戸シャッターの上に庇があれば多少軽減されたのではないかと。
次回は第5位から第1位を発表したいと思います。