オックスフォードの大学巡り。

まずはここ、ラドクリフ・カメラ。


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図書館だそうです。一般には公開されていないけれど、外から見るだけで立派。

駅から近いです。


この日は日曜日で、大学内の公開が14:00からだったんです。それで午後からのキャンパス巡りになりました。

平日は午前中もやっているみたいです。


すごかったのがクライストチャーチです。


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「不思議の国のアリス」のルイス・キャロルもここの出身だそうです。ルイス・キャロルって数学教師だったんですねー。

全体的に観光客が少なく、並んでいる人が少ない中、ここは入るのには長い列が出来ていました。


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ハリーポッターのロケ地で有名な食堂。近くで食事の後片付けをしていたので、ここで食べているのかな。

歴代16人ものイギリス首相を輩出したそうで、肖像画もたくさん飾ってありました。


そして何より立派だったのが大聖堂とステンドグラスの数々!


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近くで見るとすごく緻密。こんなものを作れる人、すごい。


こういうところにいると、ラテン語の宗教音楽も心地いいです。


日本の皇太子殿下留学で話題になったというマートン・カレッジも見学。


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チャペルが立派だけど静かで落ち着きました。音楽科らしい人の声楽やピアノも聞こえてきました。


本当に落ち着く環境。

イギリスには日本人留学生も多いそうですね。実は日本って相当イギリスの影響が濃いんだなぁとイギリスに来てみてわかりました。

こういうところで学んだ頭の良い人たちが、いろいろなものを持ち帰っているのかな。

日本と同じ島国イギリスに親近感。(でも人口は6000万人と、日本の半分で案外少ない)



夜はYo!Sushi http://www.yosushi.com/ という回転寿司風日本食店で買いました。

ここもパディントン駅の中にあるんですよ。パディントン駅周辺は本当にアジア食に困りません。


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初めテイクアウトでお寿司と枝豆(なぜか枝豆に生ネギが散らしてある)を買いました。

つけあわせの生野菜だけ微妙(鮮度の悪い生もやし、生春菊、生ニンジン)でしたが、味は普通に寿司でした。

よく聞く欧米のSushiって感じでした。アボカドとサーモンが多くて。


旦那さんが「足りない」というので、結局もう1回戻って駅で食べることに。

ここってなんと回転寿司なんですよ!しかし回る速度速すぎで、取るのに苦労。


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寿司以外にも海老フライとか揚げ出し豆腐とか、緑茶(有料)、日本のデザートまであります。

オーナーはイギリス人らしいけど、よく研究されてますね。


お寿司ってあんまり食中毒になるって聞かないですね。

酢とわさびって、殺菌効果が強くて食中毒予防になるらしいですよ。昔の人の知恵ですねー。

後は緑茶も殺菌効果があるみたい。寿司って何気に科学的ですね。


テイクアウトで買っていく人たちも結構たくさんいました。以前と比べたことが無いからあまりわからないけど、日本食は今でも人気があるようです。

今回ロンドン以外で行った場所があります。

電車で1時間ほどで着いたのが、オックスフォードの街です。

今回の旅で、実はここが一番感動しました。


オックスフォードは大学で有名ですが、オックスフォード大学というのは無くて、多くのカレッジが集まって大学群になっているそうです。

人口15万5000人のうち1万6500人が大学生だそうですよ!


まずはカーファックス塔に登って街並みを拝見。


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これがカーファックス塔です。


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オックスフォードの街並み。歴史ある建物が残っています。


午前中は大学の博物館に行ってきました。


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博物館の建物も立派ですね。


中は自然史博物館と、民族資料館になっていました。


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1億4000万年前のアンモナイトの化石。


教育パパらしき人が、小さい子供に「これはね、これはね」という感じでいろいろ説明してました。

きっとオックスフォードの大学に将来入ってほしいんでしょうね~。


民族資料館もこれまた無料で、寄付金入れるボックスがあったんですが、そこに入れると、人形が動き出すしかけになっていて面白かったです。



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お昼はガイドブックに載っていた「ブラウンズ」っていうお店で英国料理を食べました。

「Steak,Mashroom,guiness pie with pea mash poteto」とかなんとか書いてあったので、ステーキが食べられる!と期待していたのですが、出てきたのはこれ。


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ビーフシチューのパイ包み焼きじゃ!?

これもドミグラスソースとお肉たっぷりでおいしかったですけどね。

今回の旅ではステーキが食べられませんでした。ちょっと残念。

私の注文が悪かっただけで、ブラウンズにはステーキもありましたよ。


オックスフォードは学生街なので、レストランの値段も手頃だし、アジア人留学生も多いようでアジア料理店もあるそうです。

お土産もいろいろ売ってたんですが、おしゃれでセンスがいいなと思いました。

日本文化も好まれていて、博物館にも能面があったし、着物や日本の四季をあしらった上品な小物も売っていました。


午後からいよいよ大学巡りです。

また長くなったので次回に続く。

急な話ですが、今チュニジアにいます。


先週の土曜日に「3月中に戻らないといけない」と突然言われたのですが、宮城県は今電車も新幹線も空港も不通。

東京への高速バスも満杯で途方に暮れそうになりましたが、お隣の県の山形空港から羽田に向かう臨時便がたまたま1便だけ空いていて、バスで山形に出て、その便に乗って東京に脱出できました。


数日妹の家に居候して、夜の便で発ちました。

普通なら日本~パリ間は直通なのですが、現在韓国のインチョン国際空港経由になっています。

地震&津波&原発の関係です。

そこで燃料、機内食、クルー達を搭載し、パリへ。

安全安心の日本の食べ物の信頼が落ちてしまっているんだなぁと、悲しい気持ちで機内食のキムチを食べました。

トランジット待ち時間は6時間と長かったです。丸1日くらいかけてチュニジアに着きました。


災害ボランティアの仕事が数日しかできなかったのが心残りだけど、荷物をこちらに置いたチュニジア難民のまま、モノが手に入らない被災地で暮らすことに限界を感じていたので、とりあえず戻してもらえて良かったです。


復興には20年近くもの長い年月がかかるそうだし、うちのご主人も東北のために働きたがってるみたいで、私もまた近い将来東北のためにできることもきっとあると思います。



チュニジアはといえば、昨日もメディナでデモがあって一部暴徒化したとの話もあるので、ブルギバ通り(チュニスのメインストリート)方面には行かないようにと言われたり、常に安全確認の体勢を取っている状態です。

警察の治安機能が以前より下がり、スリや家に押し入る強盗などの一般犯罪は以前より多く、露天商も多くなったそうです。


家の周りは銃声が響いていたとは思えないほど平和。気候はとっても素敵で穏やかな地中海気候。


日本もチュニジアも早く安心して皆が笑える日が来ますように。