何度目かな・・・と思いながら、先日友人に別れの言葉を告げた。

いや、人生経験も浅いし、さして別れの経験も多くないと思うけど
自分の心の中ではけっこうあっけなくて、気のせいかもしれないけど「別れ慣れ」をしてしまってないかと思ってしまった。

と、余計なことを思う。

心の温度は低かった。



3月後半、約1年近く連絡が滞っていた友人から連絡があった。

花粉症が酷く、さらに風邪も引いたようで熱があり、体調がバツグンに悪い時だった。
その時の私には「嬉しい」という感情はなく、「怖い」という感情ばかりが心の中を占め
なかなか友人からのメッセージを読むことができなかった。

数日経ち、体調も良くなってから、少し間が空いたけどやっと読む決心が着いた。


それは、謝罪の言葉だった。

それを読んで、嬉しかった。
嬉しくて涙が出たくらいだった。

けれど、それと同時に存在する苦しさや怖れといった感情があり
心の中で葛藤しつつ、昔を懐かしみ「でも、また仲良くできる」と思って
遅くなりながらも、自身の思っていたことと一緒に返事を返したのが5月の半ば近く。

すぐに返事をもらったけど、友人がくれた返事の文章に対して、スルーしそうになったけど気のせいかもしれないけど違和感を感じてしまい、突っ込むべきかどう返事をするか悩んでしまい
悩んでいる間にも、友人とこれから付き合っていくことに対して、精神的にも肉体的にもものすごいしんどさを感じた。

・・・許すとか許せないとか、そういう問題じゃない。
ただ、私がしんどいのだと、もう彼女と付き合い続けることが困難なのだと、自分の中で結論が出た。

きちんとした結論が出るまで時間がかかり、前に彼女に言った言葉を前言撤回する形になってしまったけど
決心が着いて、それを伝えたのが6月10日。

返事はまだ来ないけれど、この先来るのかもわからない。


これまで彼女からの連絡が長い期間途絶えていて、連絡がないか待っていたけれど
長い間連絡が無くて、逆に良かったのだと思った。

これは非常に残酷かもしれないけど、自分の本音がわかってしまった。
それはその友人と関わらないことで感じる「楽」だという感情。

徐々に自身の本音がわかり、「もう連絡がなくてもいい」とそう思い始めた頃にあった連絡だった。