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SiDGRAPH工房

趣味の世界です

天体観測したり
ペーパークラフト作ったりいろいろやっています。

ペーパーモデルに対してプラモデルの関節で素晴らしいものの一つに

ボールジョイントがあります。1つで3軸(左右・前後・回転)ができて

すばらしいです。以前私が作っていた関節は下記の写真の下部の

ように2軸だけでも大きい関節部となりスタイルが悪化しました。
SiDGRAPH工房ペーパークラフト
そこで、紙でボールジョイントもどき略してBJMの開発を始めました。

最初はいろいろと試行錯誤して失敗の連続でした。

どうしても球体とそれを受ける凹構造に固執してしまいましたが

直径2cmていどの球体を紙作るのはむずかしく苦労の連続でした。


そこで完全な球体はやめて、部分が球体の一部とか凹側

は球体にしないとかという方向に方針を変えて出来上がったの

が現行のBJMです。左右・前後の可動はあまり大きくないの

ですがmシリーズの足首や胴体のように2連結にして可動角度

をアップさせています。


いままで作ったBJMの数々(開発順不同)
SiDGRAPH工房ペーパークラフト

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一時公開していたBJMの展開図
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現行バージョンは、企業秘密で展開図等はお見せできませんが(笑)

だいぶ簡易化され進化しています。


ただし組み立て時としばらく時間がたったあとでは回転する硬さが

変わってしまう紙独特の問題があり、まだまだ改良が必要です。


来週あたりmシリーズの組み立てに入る予定ですがされまでに

BJMの改良をする予定です。





忙しい合間を縫って展開図の作成を進めています。


足の展開図完了。スムーズでしたがやはり大きいパーツの

強度が気になりますね。まあ解決策は2~3あるので作ってから

ですね。


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次は足先の展開・・・ですが

問題発生!! したの図のように平面なのに切れ目が入って

どうやってもふさげない・・・これは展開図の分割が悪い

ためです。



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再度、メタセコイヤで分割の見直し。


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今度は問題なく展開できました!!


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足先展開完了!!


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主要部分が終りましたが・・・BJMの微調整がまた一苦労です。



いよいよ、展開の作成です。ペパクラデザイナー3で作成しますが

割と手間暇がかかる作業となります。


(1)まず、BJM(ボールジョイントもどき)とそれ以外のパーツに分けます


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 これは、BJMがあ程度完成しているので今回は展開図にしないためです。

 その分手間が減ります。


(2)さらに、腕、足、足先、頭等にデータを分割して保存します


(3)メイセコイヤの3Dデータをペパクラデザイナー3でそのまま展開

  します。下は腕を展開したものです。そのままではまったくダメダメ

  なので、分割を組み立てやすいように変更していきます。


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 基本的に鼓型なるように組み合わせます。つまり、円柱型をイメージ

 して、上面と底面と側面になるようにします。


(4)分割の変更が終ったら糊代の変更です

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 のりしろは、鼓型のフタとなる上面と底面にはつけないようにします。


(5)糊代調整終わり、腕の展開終りました。

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 なるべく印刷枚数を抑えるために部品間の隙間を小さくします。

 必要に応じて他の部分より糊代の大きさを小さくする場合も

 あります。

 私は、腕と足と足先はミラー(片面作って反対側は仮想)で設計して

 いますので片側だけ作って同じものを2枚印刷して作成します。

 あとは他のパーツを展開しつつ組み立てに入ります。