
ハンヴィー(HMMWV)から発射されたMGM-166 LOSAT
炸薬を持たない「運動エネルギー弾」で俗にいう「キネティック弾頭」ミサイル。
目標は戦車等の頑丈な装甲を備えた車両から小型の建物まで。
射撃後、レーザーによって誘導され、1500m/秒(M4.4)まで加速される。
目標への着弾時のエネルギーはおよそ40Mジュールであり、これは戦車砲弾の約5倍にあたる。
(現用MBTの正面装甲を軽く貫通する)
4000m先の目標でもおよそ5秒で着弾するため目標に回避する間を与えないが、反面、
5秒間は目標にレーザーを照射する必要があり、射手は着弾するかあるいはミサイルが外れる
と確認するまで移動は不可能。
2004年時、予算打ち切りにより生産中止。108発のみ生産。
LOCKHEED MARTINによる試射の様子
こちらのほうがすさまじいエネルギー弾であることがわかるかと。
※前にblogで紹介したような気もするが。。。