
Nikon D800 + AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED + SB-900 + SB-800
「ダーティーハリー」が面白い。内容は結構シリアスなのに主演のクリント・イーストウッド
がたまに言うブラックジョーク。決め台詞もカッコイイ。
逃げる容疑者に背後からでも.44マグナムをぶっ放す。いかにもアメリカ的な映画だなあと。
日本は直球の笑いばっかで(まあ、それもいいんだけど)、変化球がないね。
S&Wはこの映画のヒットでM29(S&W M29)がバカ売れしたようである。
4作目の「ダーティーハリー4」では世間では悪名高い.44オートマグを使用してるが
これはAMTが特別モデルを創ってクリント・イーストウッドに贈呈した「CLINT-1」
と呼ばれるもの。(実際は模擬銃のCLINT-2を使用した)世界に試作品とこのCLINT-1
2丁しかない超レアガンです。
クリント・イーストウッドは「荒鷲の要塞」くらいから観ている(自分はまだ生まれてない)けど
渋くて格好イイ演技ができるのはこの俳優くらい。
おじいさんになったので今後俳優で出演することがないのが残念。
もう、こういう演技が上手くて渋い俳優は出てこないだろうなあ、、、と思うよ。
写真は引き続き「末永佳子」さん。
マクロで接近戦。嫌な影をなんとかしたいね。
今後の課題ということにw
マクロとして使うならタムのSP90のほうが使いやすいかなあ。

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