
ストーリー(Wikiより)
カリフォルニア に暮らす元CIA 工作員のブライアン(リーアム・ニーソン )。仕事を退いた今の唯一の楽しみは、離婚した妻レノーア(ファムケ・ヤンセン )と裕福な再婚相手であるスチュアート(ザンダー・バークレー )と共に暮らす17歳の娘キム(マギー・グレイス )と会うことだった。
そんなある日キムは友達のアマンダ(ケイティ・キャシディ )と2人だけでパリ 旅行に行きたいと実父のブライアンの元に許可書へのサインを求めてくる。最初は「ティーンエイジャーの女の子2人だけで、パリ旅行なんて危険だ」とサインを拒んだブライアンだったが、定時連絡を入れる事を条件に許す。
しかし案の定、パリに着いた2人は直後に拉致されてしまう。攫われる瞬間までキムと電話で話し続けていたブライアンは、僅かな手がかりから、犯人がアルバニア 系人種で構成される人身売買 組織である事を突き止める。ブライアンは娘を救出するために単身パリへ乗り込み、組織に戦いを挑む。
ストーリーはありがちですが内容は面白いです。が、主人公、、、強すぎ(笑)
はっきり言って「無敵」ですね。全ての敵を倒してしまいます。一人で。
格闘は「スティーヴン・セガール」に似てます。というか真似した??
痛快な映画であることは間違いないです。また、「最後に正義が勝つ」というところもいいんじゃ
ないでしょうか?? でも多少サスペンス的な要素があったほうがよりよかったかも。
(本作は「サスペンス」には当てはまらないでしょう)
楽しめた映画でした。