かつやのブログ-LIO/2


うちの、暴れん坊ランキング第一位のリオ君は、

尻尾の先が曲がっている。


かぎしっぽと言って、

しっぽの短い猫と長い猫の子が

異なる遺伝子どうしの影響で、

しっぽが曲がってしまう先天性説。


弱い子供が母猫の授乳争いのときに

しっぽが折れてしまう後天性説など

諸説いろいろ有るようだ。


ねこと暮した事が有れば、

お解かりになられる方も多いと思うが、

名前を呼ぶとしっつぽで返事をする事がある。

私のなかでは確信なのだが、

リオ君も例外ではない。


返事の仕方も、

大きく横に振ったり、

ドラムを敲く様に縦に振ったり、

くねくねくねらせたり様々で、

キャラクターの一つと成っている。


リオ君と呼ぶと、

2cmにも満たない先っぽだけを一生懸命に振る。

とてもユーモラスで、

思いつくたび名前を呼ぶ私を、

彼はどう思っているのだろう。




かつやのブログ


この季節になると胸が騒ぐ。

以前程では無いが、確実に込み上げて来て僕の心を射抜く。

極彩色の猛禽がかの地に解き放たれる瞬間を待ち焦がれているのだ・・・


高桐唯詩さん風に言うとこんな感じかな。

まあ平たく言うと、遠足前夜の子供みたくドキドキしているって事で。

今年も全てを差し置いた三日間を過ごした。


雨が降る中馬鹿っ早のパトレーゼ、

最終コーナーを横っ跳びしながら走る星野と中嶋、

夕暮れの中を矢のように駆け抜けるFW11。

どれを取っても最高の思い出が此処には有る。


その中でもとびっきりなのが、89yのあの一周。


曇天の下、チェッカーフラッグ直前にコントロールラインを駆け抜けた、

白と赤の車が目の前を通り過ぎる十数秒間、

今でも鮮烈に焼き付いて心から離れないでいる。


アイルトン セナ


早く走るほどに透明に成って行く様な不思議な感覚。

彼の全てが好きだった訳では無いが、

彼の繊細な硝子細工の様なドライビングに、

多くのファンが魅了されていたのも事実。

その内の一人だった私は、

その時以上の一瞬に出会えると信じて今も鈴鹿に通っている。










かつやのブログ-lio/1



二ヶ月ほど前に新しく家族に加わった、

黒っぽい♂猫です。



顔の割には大きな耳で、

頭の上にちゃんと前向きに二つ並んでいる姿が、

某、国民的アニメに出てきた猫にそっくりだと思った。



連れて帰る車の中で、

名前は決まったと一人、ほくそえんでいた・・・


のに、


翌週が日本GPでばたばたしていて、

明確に名前を決めないまま鈴鹿に出かけた。


3日して帰ると娘が、


りお!


と呼んでいた。

本人もすまし顔で返事をするので

そうゆう事に成っている。