〜改正案は、小学3年生以下の子どもを家などに放置することを禁じ、小学4~6年生は努力義務と規定。会員制交流サイト(SNS)などで「子育ての現実と乖離かいりがある」「禁止事項を守ったら生活が壊される」などと反発が広がった。〜引用

 

海外では◯◯だから、という言い方をする人って物事のごく一部しか見てないのにそれが全てであるかのような錯覚を起こしていて頭が悪いんだなと思う。

 

それはいいとして、、子どもだけで留守番させるというのは虐待だっていう価値観は海外では普通だと。確かに日本は世界では類を見ないほどに安全なんだろうな。

 

条例を通したいのであれば、それと同時にフォロー体制も作りたいところ。

・学童保育拡充(シンママは特に深刻)

・見守り体制の強化

・保護者の勤務時間の減少に対する補助

・何より子育てが今以上にしづらくなる

 

しっかりフォローがなされれば留守番禁止条例の価値観自体がずれているとは思わないので、撤回されたけど今後はうまく調整して、子育てしやすい環境の整備に努めて欲しいなと思う。