第86回箱根駅伝ですが、東洋大学が2年連続で総合優勝(往路復路完全優勝)で、終えましたが、東洋大学ってこんなに駅伝って強かったでしたっけ?常連校でもないし、時々出てくるような印象の大学です。同じ学力レベルとされている日大・駒沢・専修のほうが出場校で目にします。なんでこんな強くなったんでしょう?・・・といっても選手一人ひとりのことも箱根駅伝以外の大会は何も知らないので、なんともいえませんが、唯一明らかにわかるのは、やはり5区山登りのスペシャリスト柏原選手の存在でしょう。2年生で2年連続で5区出場しています。

5区で東洋大学が7位のことで柏原が4分以上の差をひっくり返して6人抜き、さらに後続を3分以上ぶっちぎって自身の区間記録も更新する驚異的な走りで逆転往路優勝を果たし、そのまま復路で逃げ切り優勝しました。去年と状況が同じですね。
昔は「花の2区」って言われていましたが、もしかすると5区に強い選手を持ってくれば勝てるのでは???ネットで過去の記事を調べると4年前の82回大会で、順大の5区今井選手がやはり今回のようなごぼう抜きをやって往路優勝をもたらしました。

とすると戦力としては2区あたりではそこそこできる選手を起用し、5区でスペシャルな山登り選手を起用すればかなりイケるってことですかね?来年は東洋大学はやはり不動の5区の山ノ神を擁して3連覇するでしょうか?

新年一発目のスポーツイベントといえばニューイヤー駅伝とサッカー天皇杯ですが、今年はワールドカップイヤーですし、サッカーを追いかけようと思います。

今回の天皇杯はガンバ大阪と名古屋の対決で、ガンバが制しました。といって個人的にはこの決勝対決チームの対決とまた別のところで、この2チーム以外にあるJクラブチームの動向がちょっとだけ気になっていました。

2月から順次開催されるACL(アジア・チャンピオンズ・リーグ=アジアのクラブチームNo.1決定戦)ですが、日本からのクラブチームの出場は4枠あるのですが、昨シーズン(つい先月まで)のJ1の1~3位とこの天皇杯の王者の4チームが出場できることになってます。鹿島、川崎に次ぐJ1が3位だったG大阪はすでに出場権を持っているので、もしここでガンバが天皇杯も制すると、繰り上がりでJ4位がタナボタで出場できるようになるということです。

そして今日の天皇杯をガンバが制したのでJ1の4位だった広島がタナボタでACLの出場をゲットできたわけです。



広島といえばJ1の優勝経験もあり、Jリーグ発足時に名を連ねていた全身はマツダ自動車のチームですよね。でも最近はJ2に二回も落ちてしまった、苦労チームですが、世界の名を連ねるチャンスなので頑張って欲しいです。ただ気になるのが選手層ですが、ずっと広島の顔で支えてた柏木が出てしまい、どこまで体力があるか気になるところです。やっぱり他から強い選手を獲得して強くするのでなく、資金的にも決して潤沢とは言えないなかで、ユース組織を充実させ、森崎兄弟・槙野のような地元出身のたたき上げの選手を育ててトップチームで戦える戦力を作っているので、ぜひこれをモデルケースにできるように上位に食い込んで証明してほしいです。



もちろん鹿島、川崎、ガンバも応援しますが、それ以上に広島も頑張って欲しいです。