人生で、10本指に入る映画を観れた。
本作品は、時代小説にしては珍しい推理小説なので、原作を読まずして映画を観たのは、正解だった。
時代小説は、男性作家のものとの先入観があったが、原作者は女性の永井沙耶子である。
歴代3人目となる直木賞と山本周五郎賞をW受賞している。
主役は、柄本明の長男坊である柄本佑、助演には国宝にも出演していた渡辺謙、脇を固めるのは北村一輝です。
現在の歌舞伎座の裏手には「木挽町通り」があり、当時の町名の痕跡が今も残っている。
原作には、主役の柄本佑の役どころがなく、
映画のみの役柄で、推理を展開する役どころになっている。
映画を鑑賞後、原作の単行本を注文した。
気に入った作品は、単行本で手元に置いておきたい。
