また、性懲りも無く1500Cを増設して、2台持ちになりました。

以前のMK7に比べて、質感は増しました。Sonus Faberに接続しました。
J-Popを再生させたら、キューティクルな音感に驚きました。
ジャズは、JBLに接続します。
DJではないので、1500Cにしました。やっぱりヒンジがあるのが良いです😄
ターンテーブルのマットも肉厚なゴムで、質感がしっかりしています。
SPは、聞きませんが、33回転と45回転のボタンを両方押すと75回転になるそうです。
確かMK7の場合は、ターンテーブル下にある切替スイッチを押すはずです。

付属品のシェル&オルトフォン2MカートリッジRedや内蔵フォノイコライザー&オートリフターの機能なしのモデルも出して、定価13万円(税込)から▲3万円減額して10万円位(税込)にして欲しいです。

しかし、Amazonを見てびっくりしました。使わない未使用の付属シェルとカートリッジの相場を調べたら、以前の3倍位になっていました。

しかし、テクニクス は、こんな製品を10万足らずで出すなんて凄い会社です。それだけ量産効果があるからでしょうが。

特に、オートリフターは、YAMAHA GT2000に比べるとオモチャみたいでプアーで、ガッカリです。
価格.Comでも同様のコメントがあったのですが、まさかここまでお粗末だとは思いませんでした。
演奏が終わるとリフターが跳ね上がるんです😄
ですので、オートリフターのスイッチをオフにしました。
GT2000の場合は、オートリフターの位置をダイヤルで調整するとセンサーがはたらいてアームがスムースに上がりました。

アームの上げ下げの加減が、やはり価格相応なんだと感じました。

丁度、国産車と欧州車のドアを閉めた時の感じに似ています。

フォノイコライザーも内蔵を使用せずにDENON900HNE(スピーカーを2組接続)の内蔵アンプと接続しました。

カートリッジも、TypeⅢにしました。