Columbia⑥CL-2602
Anything Goes!/Dave Brubeck
以前からコンディションが気になっていたアルバムのチェックを始めました。
気になるノイズが有ると、聴くたびに気になるし、ジャケが醜いとこれもどうも気になります。
オリジナル盤の蒐集も始めた頃と、月日が経ってからでは、目利きが出来て変わって来ます。
今更ですが、このアルバムは、当初はご多聞に漏れず「美脚ジャケ」として選びました😅
しかしながら、ジャケがかなり擦れていて、結局コンディションの良いものに知らぬ間にバージョンアップしていました。コンディションが悪い物だとばかり思い込んで、買い替えした事も忘れていました。
このバージョンアップも栗村政昭さん曰く「買い替えを無駄と思う人は、蒐集家には向かないからやめた方が良い」とコメントされていました。なんだか励まされているのか?
正当化しているのか?わかりませんが、自分だけではないんだと一安心😅
Columbia は、ラベルが時代とともに変わるので、どうも苦手です。
エサ箱漁っていても、「6つ目」じゃ無いからオリジナルでは無いと最初の頃は、はじいていました。
スマホに写真の様なデータを入れて、お店で落ち着いて照合する様になってからは、だいぶ失敗も減りました。
このアルバムは、コール・ポーターの作品集で、「美脚ジャケ」だけが先行していますが、何時ものポール・デズモンドとのコンビで、演奏の派手さは無いですが良いです👍