ベイシー・イン・ロンドン
モノラル盤をモノラルカートリッジで聴くと、
この当時にタイムスリップした気がします。
このアルバムの圧巻は、B面5曲目のコーナー・ポケットです。
テナーサックス🎷にスィングします。
ところで、このアルバムの表題には、イン・ロンドンとありますが、録音は、スエーデンのエーテポリとストックホルムにおけるコンサート録音なんですね。
録音は、1956年9月7日
ロンドン公演の成功を記念してレコード化された様です。
30年代から40年代にかけてのベイシー楽団をオールド・ベイシー・バンドと呼び、50年代以降を一般的にニュー・ベイシー・バンドと呼ぶそうです。
その違いは、オールドが発足当初よメンバーで、ニューは、一時解散して、ベイシー自身とギターのフレディ・グリーン以外を一新したメンバー構成だそうです。
ちなみに、このアルバムは、50年代を代表するニュー・ベイシー・バンドを代表するアルバムです。
今から60年も前の録音なのに、鮮明な音で、レコードも既に40年も経過しているのに、こうして聴ける幸せは、まさにレコード演奏の芸術ですね!


