手持ちカメラによるノンフィクション風フィクションホラーは、
予算がない時の企画として「ブレアウィッチ」以降、常道化したきらいがあるが、
逃げ場のなさ、切迫度合いで言ったら、
宇宙ステーションという場はある意味、究極。
限られた登場人物で、シャレにならんパニック度合いを
自然に演出できる唯一の場かもしれない。
そこに目をつけたのは上手いな、と。
前にソユーズ打ち上げを撮影しに行ったことがある。
あの時に見たモスクワのミッションコントロールセンターに
カメラが入っていたが、あれは有り映像なんだろうか?
「ソ連の秘密軍事衛星」という設定の映画で、
あそこを撮影させてくれるとはとても思えない(笑)
ラストの活動家インタビューとか、徹底してやってるところも、
この話が「もしかしたら本当か?」と思わせるのに役立ってるし、
最後にURLを出すところも凝っている(今は閉鎖してしまった模様)。
あまり流行った話は聞かなかったが、良く出来た企画。
宇宙モノってやっぱりマイナーなのかな?
