映像制作者の映像レビュー
★★★☆☆


手持ちカメラによるノンフィクション風フィクションホラーは、

予算がない時の企画として「ブレアウィッチ」以降、常道化したきらいがあるが、


逃げ場のなさ、切迫度合いで言ったら、

宇宙ステーションという場はある意味、究極。

限られた登場人物で、シャレにならんパニック度合いを

自然に演出できる唯一の場かもしれない。

そこに目をつけたのは上手いな、と。


前にソユーズ打ち上げを撮影しに行ったことがある。

あの時に見たモスクワのミッションコントロールセンターに

カメラが入っていたが、あれは有り映像なんだろうか?

「ソ連の秘密軍事衛星」という設定の映画で、

あそこを撮影させてくれるとはとても思えない(笑)


ラストの活動家インタビューとか、徹底してやってるところも、

この話が「もしかしたら本当か?」と思わせるのに役立ってるし、

最後にURLを出すところも凝っている(今は閉鎖してしまった模様)。


あまり流行った話は聞かなかったが、良く出来た企画。

宇宙モノってやっぱりマイナーなのかな?