何故か定期的に見たくなる攻殻機動隊シリーズ。
これは2度目の鑑賞。
完全ネットワーク化された社会。
移民問題を抱える島国。
政治レイヤーの権力闘争。
「個」の存在。
圧倒的な情報量が凝縮された映画だが、
2010年の現実は、この映画の世界に近づいているように思える。
300万人がアクセスしているハブ電脳は、
ツィッターのビジュアル化に見えるし、
外部記憶はGoogleや数多のblogのことだし、
常にオンラインでコミュニケーションし、情報にアクセスする様子は
iPhoneが体に埋め込まれているかどうかだけの違いな気がする。
「硬直化したシステムを捨て、人がネットと融合する革命。」
この映画で語られている革命は、空想の物語ではなく、
現在進行形の、今の世界。
改めて、この世界観の完成度の高さに脱帽。
