映像制作者の映像レビュー
★★★★★


「ラッキーナンバー7」のポール・マクギガン監督による本作。

感動して泣いた。見たの2度目だったけど(笑)。


この映画、おそらくそれほど予算かかってない。

カメラ店と、ホテルと、レストランと、4人の男女の部屋と、公園と、空港と。

これだけのロケで、登場人物も少なくて、なのにハラハラして、

焦らしに焦らされて、そして最後に・・・ネタバレになるので秘密にしておくが。


純粋な想いと、運命の糸と、愛ゆえの嘘がからまって、

とても胸にグッとくるストーリーになっている。


キャスティング、演技、編集、音楽、そして何といってもシナリオ。

良く練られた完成度の高い脚本と、それにハマる役者がいれば、

バカみたいに金をかけなくても、良質のエンターテイメントは作れる。


何か映像制作者の意地を見たような気がした。

あー!!こういうの作りたい!!