見に行こうと2回ぐらいトライしたのに、2回とも満員で入れず。
前日予約でようやく見ることができた。
いやもう、本当に素晴らしい。
「観客の望むものを。」その一点のみを基準に突き進む姿。
時折垣間見える、彼の人間性とカリスマ性。
50才とは思えないダンスパフォーマンス。
圧倒的な存在感。
スタッフ、ダンサー、ミュージシャン、全員がMJのために、
最高のものを作ろうとしている一体感が伝わってくる。
俺は決してマイケル信者ではないが、それでも、
数々の名曲と、類のないステージが二度と見られないと思うと、
本当に残念でならない。
マスメディアが登場するまで、世界の人々が共有できる物語はなかった。
ネットが登場して世界はつながったが、小さなコミュニティが、
「地域」とは違う形で無数にできただけだった。
隣に座っている人が何の物語に感動しているか全く知らない。
そういう時代になった。
MJは、人々が共有できる、最後の物語になったのだ…そんなことを思った。
