映像制作者の映像レビュー

★★☆☆☆


もともと「ザ・ハリウッド」な映画はあまり見ないのだが、

昨年の興行収入がすごかった、アカデミー助演男優賞を獲ったなど、

話題になっていたので遅ればせながら視聴。


まぁ確かに、映像はすごいですよ。

CGのクオリティも高く、見ていて「ここ、おかしくね?」と思うようなカットは一つもない。


だからこそ、ストーリーが重要でしょ!と言いたくなる。

もう何べんもこのブログに書いている気もするが、

どんな映像でも、もう驚かないんだ。


トラックが吹っ飛ぼうが、建物が爆破で崩壊しようが、

実写かCGかは知らないが、それがどんなにリアルであっても、

「そこ」では見てる側の心は動かない。


肝心な登場人物の葛藤なり決断なり、優しさなり愚かさなりが、

あまりにチープで全く感情移入できず。

コミックスだから成立してる台詞を、そのまま喋らせてる感じ。


これが昨年のヒットか。。。

アメリカ人って、そんなに馬鹿だっけ?