映像制作者の映像レビュー
★★★★☆


ニューヨークの黒人居住区、麻薬売人のストーリー。

弱い者へと向かう社会の歪み。逃げ場もなく追い詰められる人々。


とても深く、重いテーマを扱っているにもかかわらず、

スタイリッシュな映画に仕上がっているのは、

使われている音楽が全編にわたりカッコイイから。


現場音だけとか、最小限の音楽だけだったら、

シリアス過ぎて、釈然としない後味の悪いものになっていただろう。


そこら辺のさじ加減が絶妙。さすが、スパイク・リー。