映像制作者の映像レビュー

★☆☆☆☆



「ストーリーはともかく、CGはすごいっすよ」

映像関係の友人から言われ、大画面向きかなと思い映画館へ。


確かに仰るとおり。

CGの質感、実写とのなじみはクオリティ高い。

どうやってカメラの動きと合わせたんだろう?と思うカットも幾つか。


しかし・・・だ。


もはやCGでは驚かなくなっている自分がいた。

乱暴に言えば、もう、どんな映像でも作れるのだ。

「CGでここまで作った」のがもてはやされるのは一昔前。

質感があって当たり前。実写となじんでいて当たり前。


となると、重要なのは、「魅力的な物語かどうか」のただ一点。

この映画には、その一番大切な部分が欠けている。


Wikiによると、これはリメイク作品とのこと。

もしかしたら、CGというテクノロジーがない元の作品の方が

味わい深いかも。今度見てみよう。