前回、画面サイズとコンテンツの関係を書いた。
もう一つ重要な視点としては、「どういう空間でその映像は見られるか」ということ。
見る人とスクリーンとの距離や、周りの明るさ、映像を空間の一部として見せる演出。
その辺まできっちり計算されているなぁと感じたのが、
お台場で開催中の"ashes and snow"。
購入したDVDを家のテレビで見るのと、
あのコンテナで作られた美術館の中で、
荘厳な静寂の中で巨大スクリーンで見るのとでは、
印象が全然違う。
YouTubeの登場によって、見たい映像がオンデマンドで見られる時代。
(ちなみにashes and snowも一発で出てくる)
その場に足を運ばないと本当に「見た」ことにならない。
これからの映像には、そういう価値が必要になってくるかもしれない。