8.14-8.16 三瓶山~石見銀山 二日目
何かが倒れるような音がして、まだ日の昇らないうちから目が覚めてしまいました。
サイトを抜ける風がかなり強い。テントの中にいると雨が降っているような音にも聞こえる。
目覚めのコーヒー淹れようと思ったら、ドリッパー忘れてました。(涙)
ドリッパー忘れたんで、結局3日間コーヒー一杯も飲めず。
■石見銀山
今回の大人の本命、石見銀山。
あまりの暑さのためか、例によってわがまま王子は「もう帰る」」「つまらん」と文句タラタラ。
嫁が
「子供バテるん違う?どうする?また今度ゆっくり来る?」
とこっそり相談してきました。
「昔の町並みを歩くコースと銀山を見るコースと2つあるんじゃがどうする?」と尋ねると、
暑さにやられ気味の子供たちは、口を揃えて「どっちが近い?」と尋ね返してきます。
観光マップによると昔の並みの「町並み地区」が片道徒歩20分。
銀を掘っていた「銀山地区」だと片道徒歩45分。
どうしても坑道が見たい私、「銀山コースが近い」と咄嗟に嘘をついてしまいました。
いつか騙されたと気が付く日も来るでしょうが、今回は大人本位の旅ですから。
観光案内所のガイドさんがさすがに慣れていて、龍源寺間歩までのコースを的確にアドバイスしてくれました。
また、我が家の家族構成を見て、
「無料ガイドもお付け出来ますよ。もう少し待ってもらうと出発する時間だから、どうですか?」
と薦めて頂きましたが、わがまま王子がガイドさんを困らせることは間違いないと思われたので、ありがたくお断りさせていただきました。
去り際にも「熱中症に気を付けて。水分補給をして下さいね。」と気遣って頂き、ガイドさん達のホスピタリティーにさすが世界遺産じゃなと感心。
■龍源寺間歩
ガイドさんに薦めていただいた遊歩道をたっぷり一時間かけて龍源寺間歩へ。
坑道の中はやっぱり涼しくて快適。
子供たちはどうだったんだろう?
町並み地区はまたのお楽しみということにして、嫁の本命、温泉津温泉へ。
■温泉津温泉
温泉津も石見銀山世界遺産の一部。
嫁、お目当ての薬師湯が駐車場が一杯で入れなかったため、向かいにあった温泉へ浸かることにしました。
風情たっぷりの銭湯みたいな温泉でしたが入ってビックリ。
洗い場ドコ?
洗い場、無いことはないんですけど、その洗い場に何人ものお爺ちゃん達が座って寛いでいるのでスペースがない。
そういえば、入るときに洗髪料を別に取られたことを思い出しましたが、基本は湯に浸かることで、洗うのはオプションということでしょう。
みなさん湯治のベテランみたいな顔をしていて、明らかに銭湯目的の私と8くんは浮いてます。
おまけに、水道が一箇所しか無いんですよ。その水道の前にも爺ちゃん寛いでるし・・・
料金を払っているので、別に洗ってもよかったのでしょうが、わずかなスペースの洗い場に沢山の人が座っていたため、私と8くんが体を洗うとかなり邪魔。
それでも、8くんの体は洗いましたが、私はその場の雰囲気に圧されて体を洗えず終いでした。
40年以上風呂にはいってますけどね、未だ経験したことのない風呂が存在することに世界遺産の奥深さを感じました・・・(笑)。
・・・つづく
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