ナイジェル・オルソンの「Changing Tides」(80年)
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エルトン・ジョン・バンドのドラマー、ナイジェル・オルソンの80年のアルバムです。
プロデュースは
ジェームス・ストラウド&エド・シェーイ
参加ミュージシャンは
ラッセル・フェランテ
ドン・バレット
リッチー・ジトー
ケニー・ミムス
マリリン・スコット
ジョアン・ハリス
エルトン・ジョン
ディー・マレー
曲目は
SIDE1
1.Saturday Night
2.Fool Me Again
3.Only A Matter Of Time
4.If You Don't Want Me To
5.That's How Long
SIDE2
1.Showdown
2.Should We Carry On
3.Trapeze
4.If This Is Love
ヒット曲を生んだ前作に続いてリリースされた本作も、外部作品を取り入れたポップなセンス溢れるアルバムに仕上がっていますが、セールス的にはあまり芳しくありませんでした。
オープニングの1の①はライヴ仕立てのロックなナンバー、1の②はポップで爽やかなナンバー、続く1の③はE.ダン&J.F.コリーの曲のカバーで、優しいラヴバラード。オリジナルより若干テンポが早いでしょうか。1の④はこの時代を反映するような、キーボードのリフレインが特徴的なポップなナンバー、1の⑤は美しいバラード、E.ジョンがピアノで参加の2の①は、ハードに迫るナンバー、エアプレイでお馴染みの曲2の②に続く2の③はTOTOを彷彿させる迫力あるロックなナンバー、2の④は、M.マンチェスターのアルバムでも歌われたメロディアスなバラードソング。
前作と遜色ない出来だと感じますが、何故売れなかったのかよく分からないですね。ニコニコ
アニタ・ベイカーの「Rapture」(86年)
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黒人女性シンガー、アニタ・ベイカーのセカンドアルバムです。
プロデュースは
マイケル・J.パウエル
マーチ・シャロン&ゲーリー・スカーディナ
参加ミュージシャンは
サー・ギャント
フレディ・ワシントン
グレッグ・ムーア
リッキー・ローソン
パウリーニョ・ダ・コスタ
バーニー・ハル
ジム・ギルストラップ
ダリル・フィニッセ
ヴェスタ・ウィリアムス
アレックス・ブラウン
ヴァーノン・フェィルス
グレッグ・フィリンゲインズ
ニール・ステューベンハウス
ディーン・パークス
ジョン・ロビンソン
ポール・ジャクソン等。
曲目は
SIDE1
1.Sweet Love
2.You Bring Me Joy
3.Caught Up In The Rapture
4.Been So Long
SIDE2
1.Mystery
2.No One In The World
3.Same Old Love
4.Watch Your Step
80年代の初頭にR&Bグループのヴォーカリストだった彼女が、メジャーレーベルへ移籍して発表したのがこのセカンドアルバムで(最近までこれがデビューアルバムと思ってました。苦笑)、かなり売れたアルバムとなりました。
ファーストシングルの1の①は、ジャズヴォーカル風のゴージャスなこの曲は、張りのある歌声がどことなくパティ・オースティンをイメージさせるナンバーですね。
その他、セカンドシングルの1の③、フォースシングルの2の②、マンハッタン・トランスファーも演った2の①など、ほとんどの曲がジャズ、フュージョンタッチのメロウでスローなナンバーでまとめられており、落ち着いた雰囲気を醸し出している中、サードシングルとなった2の③は、爽やかな印象を与えてくれる、ポップでファンキーな曲です。実はこの曲目当てでこのアルバム買ったくらい、一番好きなナンバーですね。
捨て曲無しのシックでアダルトなアルバムです。ニコニコ
ポール・キャラックの「One Good Reason」(87年)
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「How Long」のヒットで知られるエース、「The Living Years」のヒットで知られるマイク&ザ・メカニックス、これらのグループのヴォーカリスト、ポール・キャラックの3枚目のソロアルバムです。
プロデュースは
クリストファー・ニール
参加ミュージシャンは
ピーター・ヴァン・フック
ティム・レンウィック
ジャッキー・ロウ
リンダ・テイラー
フランク・リコッティ等。
曲目は
SIDE1
1.One Good Reason
2.When You Walk In The Room
3.Button Off My Shirt
4.Give Me A Chance
5.Double It Up
SIDE2
1.Don't Shed A Tear
2.Fire With Fire
3.Here I Am
4.Collrane
5.(Do I Figure)In Your Life
ちょいハスキーでソウルフルな曲に合う、そんな独特なヴォーカルを持つ彼のアルバム、のっけからファンキーなナンバーで聴かせてくれます。
1の②はオリジナルがジャッキー・デ・シャノンのカバー曲。カーラ・ボノフなど多くのアーティストにカバーされたこの曲は、メロディーのリフレインが印象に残るポップなナンバーです。
1の③もファンキーなナンバー。やはりこういった曲で彼のヴォーカルの本領発揮と言ったところでしょうか。
うって変わって1の④はしっとりと聴かせてくれるバラードナンバー、1の⑤は小気味よいオールディーズ風のナンバー。
2の①はこのアルバムからのシングルカット曲。ミドルテンポのメロディアスなロックナンバーです。
2の②は心地よいサックスソロが聴ける、軽快なロックンロール、2の③は打ち込みメインのファンキーなナンバー、2の④はやはり打ち込みリズムのハードなナンバー、2の⑤はキーボードバックに切々と歌うバラードソング。
個人的に好きなヴォーカルである彼のこのアルバム、バランスの取れた良い作品ですね。ニコニコ