クリス・モンタンの「Any Minute Now」(80年)
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ニュー・ジャージー出身のシンガー・ソングライター、クリス・モンタンのデビューアルバムです。
プロデュースは
イヴァン・アーチャード
参加ミュージシャンは
ローレン・ウッド
ビル・エリオット
ダグ・リヴィングストン
ディーン・パークス
ブラッド・パーマー
ボウ・シーガル
エヴァレット・ブライソン
ノートン・バッファロー
マーク・ゴールデンバーグ
スコット・チャンバース
フィル・ケンジー
エイモス・ギャレット
ブロック・ウォルッシュ
アーノ・ルーカス
ビル・ぺイン
リック・チャダコフ
ピーター・バネッタ
カーラ・ボノフ
アンドリュー・ゴールド等。
曲目は
SIDE1
1.Is This The Way Of Love
2.Any Minute Now
3.Empty Bed Blues
4.Let's Pick It Up(Where We Left Off)
5.This Could Be The Night
SIDE2
1.Doesn't Mean Much To You
2.All Night With Me
3.Ann
4.Intentions
5.Everyday I'm Gonna Love You More
カーラ・ボノフのバックバンドなどで活躍していた彼がリリースしたこのデビューアルバムには、その辺りの繋がりからか名うてのミュージシャンが多数参加していますね。
L.ウッドとのデュエット曲1の①はすっきり聴かせる優しさに包まれたナンバー、1の②はP.ケンジーのサックスが聴けるほのぼのとした味わいのある曲、1の③は落ち着いた雰囲気のブルージーな曲、1の④はN.バッファローのハーモニカが特徴的なR&Bベースの曲、1の⑤はストリングスとピアノをバックに歌われるドラマチックな曲、2の①はファンキーなリズムでありながらポップなサウンドを堪能できる曲、2の②はローラ・ブラニガンも取り上げたバラードナンバー、2の③は美しいピアノをバックに歌う哀愁漂うバラード、2の④は甘美な雰囲気を漂わせるミドルテンポの曲、2の⑤はバックヴォーカルにK.ボノフとA.ゴールドが参加した、じっくり歌い上げるポップな曲。
前編通してメロディアスなAORサウンド満載で、優しい彼のヴォーカルがいいですね。ニコニコ
フーターズの「Nervous Night」(85年)
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フィラデルフィア出身のロックバンド、フーターズのデビューアルバムです。
メンバーは
エリック・バジリアン(Vo.G.Bs.Mandolin.Sax.)
ロブ・ハイマン(Vo.Key.Hooter)
アンディ・キング(Bs.)
ジョン・リレイ(G.)
デヴィッド・ウオシキネン(Dr.)
プロデュースは
リック・チャートフ
参加ミュージシャンは
パティ・スマイス
曲目は
SIDE1
1.And We Danced
2.Day By Day
3.All You Zombies
4.Don't Take My Car Out Tonight
SIDE2
1.Hanging On A Heartbeat
2.Where Do The Children Go
3.South Ferry Road
4.She Comes In Colors
5.Blood From A Stone
シンディ・ローパーのデビューアルバムに関わった事から、一気に知名度が上がった彼らですが、ファーストシングルの1の③を聴いた時には、そのレゲエ調の曲に抵抗感を感じ好きではありませんでした。
しかし、その後のシングルカット曲は気に入って買ったアルバムですね。
シングルカットされた1の①は、メロディカのイントロで始まるノリの良いナンバー、1の②はマンドリンが効果的なストレートなロックナンバー、1の④はリズミカルなメロディカをバックに歌う疾走感のあるロックナンバー、2の①は1の③と同じく、レゲエ調のリズムを基調とした、トロピカルムードたっぷりの曲、2の②はパティ・スマイスがヴォーカルで参加した、マンドリンの音色が心地よいスローなナンバー、2の③は軽快なリズムで進行して行くロックナンバー、ラブのカバー曲である2の④は、サイケデリックなサウンドが特徴の不思議な曲、ライヴて人気があると言う2の⑤は、パワー溢れるサウンドが魅力のロックナンバー。
理屈抜きで疾走感あるサウンドを楽しみたい方にはお勧めのアルバムですね。ニコニコ
ダン・フォーゲルバーグの「Home Free」(72年)
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イリノイ州出身のシンガー・ソングライター、ダン・フォーゲルバーグの72年のデビューアルバムです。
プロデュースは
ノーバート・パットナム
参加ミュージシャンは
ノーバート・パットナム
ケニー・(バッファロー・)バトレー
ウェルダン・ミリック
バディ・スピッチャー
ファレル・モリス
デヴィッド・ブリッグス
曲目は
SIDE1
1.To The Morning
2.Stars
3.More Than Ever
4.Be On Your Way
5.Hickory Grove
SIDE2
1.Long Way Home(Live In The Country)
2.Looking For A Lady
3.Anyway I Love You
4.Wysteria
5.The River
1の①は美しいピアノの旋律に乗せて歌われる叙情的なナンバー、1の②はアコギをバックに歌うフォーキーなナンバー、1の③はほのぼのとしたムードの、ポコを連想させるカントリー調の曲、1の④は優しさに包まれたアコースティックな曲、1の⑤はオーケストラがムードを醸し出す落ち着いた雰囲気の曲、フィドルのイントロで始まる2の①は、軽快なカントリーロック、2の②はアコギ1本で歌われる静かな曲、2の③はペダル・スティールの音色が心地よいカントリーナンバー、2の④は沈んだ雰囲気のあるセンチメンタルなアコースティックナンバー、2の⑤はドラマチックな展開を見せるロックナンバー。
2007年の12月にこの世を去った彼の、若々しいヴォーカルで歌うこのデビューアルバム、地味な印象も受けますが、40年以上経った今でも古くささを感じさせないアルバムですね。ニコニコ