コリー・ハートの「Boy In The Box」(85年)
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カナダ出身の男性ロックシンガー、コリー・ハートのセカンドアルバムです。
プロデュースは
フィル・チャップマン、ジョン・アストレイ&コリー・ハート
サポート・バンドメンバーは
ラッセル・ボスウェル(Bs.)
ゲーリー・ブライト(Key.)
マイケル・ヒイアー(G.)
アンディ・ハミルトン(Sax.)
ブルース・モフィット(Perc.)
参加ミュージシャンは
ダルベロ
ヴァージル・ナイト
ジョン・アストレイ
曲目は
SIDE1
1.Boy In The Box
2.Komrade Kiev
3.Never Surrender
4.Sunny Place-Shandy People
5.Eurasian Eyes
SIDE2
1.Everything In My Heart
2.Silent Talking
3.Waiting For You
4.Water From The Moon
デビュー時はそのシングルカット曲、「Sunglasses At Night」が好きでなかった事もあり、注目していませんでしたが、このセカンドアルバムからの、2曲のシングルカットされたバラードソングが気に入って注目するようになったアーティストですね。
ファーストシングルの1の③は、メロディアスでドラマチックなバラード、もう一つのシングルカット曲2の①は、緩~いリズムでありながら、豊かな情感が伝わるロックバラードです。
その他、タイトルチューンの1の①はちょっと不思議な旋律の聴ける、パワフルでユーロビート風なナンバー、1の②はロシア民謡の「カチューシャ」のフレーズのイントロから一転、ヘビーなギターが展開される異色のナンバー、1の④もスカ・ビートのような不思議なタッチを持ったナンバー、1の⑤は哀愁を帯びた欧州的なメロディーが印象的なナンバー、2の②はハード・エッジなパワフルでノリの良いナンバー、2の③はシンプルで明るいポップな曲、2の④はミステリアスなイントロで始まる、幻想的なナンバー。
彼の個性である、前半の不思議なタッチの作品には少し違和感を感じますが(デビューシングルもそんな感じの曲だったので好きになれなかった理由の一つですね。)、意外にポップ感覚も持ち合わせてるアーティストだと思います。ニコニコ