環境売国利権か? #再生可能エネで噴出した河野大林元構成員ライン | サムライの軍事&政治をぶった斬る

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今回は  #国内の太陽光発電に関する話題です

 

本来なら環境に優しいとされてきた太陽光発電ですが

 #調子を落としているEV同様に問題が顕在化しています

 

まずはようやく規制が入るという話題です

 

熊本】 #阿蘇の景観覆うメガソーラーパネル続々

 #環境省が規制強化へ

 

#世界有数のカルデラが生み出した特徴的な

眺望で知られ、「阿蘇くじゅう国立公園」も

広がる熊本県の阿蘇地域一帯に、大規模な

太陽光発電所が次々に出現している。

 

全国の国立公園でも急増しており、環境省は

開発に一定の歯止めをかけなければ景観に

悪影響を及ぼす恐れがあると判断。

 

同公園については今年度中に区域を拡張する

とともに、規制も強化したい考えだ。

 

 

#阿蘇南部に位置する山都町。黒光りする

 #ソーラーパネルが草原を覆う。

 

東京の再生可能エネルギー大手が手がけた発電所で、

隣接する高森町を含む面積は福岡ペイペイドーム

(福岡市)約27個分の約191ヘクタール。

出力は九州最大級を誇る。

 

 山都町の土地はかつて、住民でつくる冬野牧野組合

の組合員26人が共同所有する牛の放牧地だった。

 

高齢化や後継者不足に悩んでいた同組合による売却話には、

10を超える太陽光発電事業者から問い合わせがあったという。

 

 草をはむ牛の姿は失われ、地元では「異様な光景で、

『阿蘇』のイメージを損なっているのではないかと心配だ」

 

 

かつての阿蘇のイメージは無くなりつつある

 

 

以前にも 山崩れを誘発したということもありました

ただ長所短所はあっても これは環境の話でした

 

ところがここに  #中国というファクターが入ってきて

話が国防的な観点まで広がります

 

 

これが政治問題化したのは再生可能エネルギーに

関する組織の書類に中国国営企業のロゴが入っていた事

でした

 

 

 #再生可能エネルギーに関する規制見直しを

目指す内閣府のタスクフォース(特別作業班)に

提出された資料に中国国営企業のロゴが表示問題で、

資料を提出した自然エネルギー財団事業局長、

大林ミカ氏がスクフォースの民間構成員を辞任したと

明らかにした。

 

同財団が提唱する中国を含むアジア広域の送電網には

安全保障上の懸念も指摘されているが、

大林氏は2019年、北朝鮮やロシアも含めた

送電網構想に言及していた。現代ビジネス

 

 

しかも この大林ミカなる人物は中共や北朝鮮などと

密接な関係が取り沙汰されており 事務的ミスでは

済まない様相を呈しています

 

 

 #大林ミカ元構成員が国際送電網構想を提唱

 

 

 

 

 

「われわれは北朝鮮の経済成長を助ける何らかの

手段を見つける必要があり」

 

 #大林氏はタスクフォースの事務局にメールで辞意を伝え、

 #河野太郎規制改革担当相から「了承した」という返信を

事務局経由でもらったと明かした。

 

ロゴ表示は「単純なミス」と主張したうえで、

社会的影響が非常に大きくなったとし、

「タスクフォースのこれからの運営に支障を来たすの

ではないか懸念している」と辞任の理由を説明した。

構成員に就任した経緯について「河野大臣の推薦があった

と聞いている」と述べた。

 

財団が中国を含むアジア広域の国際送電網

 #アジアスーパーグリッド (ASG)構想を

掲げてきたことで、財団と中国との関係性も注目されている。

 

 

19年に中国、ロシア、北朝鮮との「半島の安定助ける手段」

大林氏は国際送電網の必要性について「2050年の

カーボンニュートラルを考えた時に、日本は東アジアの

国々の中から孤立した国であるのか、日本や他の国に

とって幸せなことなのかどうかは考える必要がある」とも語った。

 

 #中共公式サイトにも人物が掲載されていた

 

中国主導の国際金融機関、 #アジアインフラ投資銀行

(AIIB)のサイトに19年、掲載されたリポートには

、《ASG構想を見守る日本の自然エネルギー機関の

大林ミカ氏は、中国、ロシア、北朝鮮の接続は可能性が

高く、半島の安定を助ける手段にさえなり得る。

「われわれは北朝鮮の経済成長を助ける何らかの手段を

見つける必要があり、再エネは不可欠だ」と語った》と紹介されている。

 

大林氏にその意図を聞くと、「はっきり覚えていない」

とした上で、「北朝鮮が不安定な状況というのは日本を

含めた東アジアに大きな影響を与えていると思うので、

再生可能エネルギーによる電力供給は非常に可能性が

あると答えているようです。

(当時の)韓国の文大統領は就任される前からASG構想を

持たれ、韓国と北朝鮮の雪解けのような状況があった。

こうしたことを背景に発言をしているように考えます」

と説明した。/zakzak

 

 

戦犯となったロシアの政策をマンセーする記事もある

 

この大林元構成員が言っている 日本が孤立化しないために

中共などと送電網を作るというのは あまりに短絡的で 

無思慮な発想としか言えません

 

それが中国 北朝鮮 戦犯ロシア まさに悪の枢軸

どれも接続しちゃいけない国ばかりですよw

 

しかもこれだけの決定に対して「はっきり覚えていない」

とほざくとは 舐めているとしか思えないですな

 

 #中国企業に忖度したのかという疑惑が持ち上がるのも当然です

 

更に  #引き立てた河野太郎への追及も始まりました

 

 

 #再エネに中共の影   #河野太郎氏の責任追及

「なぜ財団を重用するのか」

 #再生可能エネルギーに関する内閣府のタスクフォースに

提出された資料に中国企業のロゴが表示されていた問題で、

国民民主党の榛葉(しんば)幹事長は河野太郎規制

改革担当相の責任を追及した。

 

一連の問題について榛葉氏は「経済安全保障や

エネルギー安全保障に関わるアドバイスや身元の確認を

する必要がある。

説明責任は内閣府や大臣にあると思う」と述べた。

 

 

 #河野大臣の推薦があったと聞いている

 

 

資料を提出した自然エネルギー財団の大林ミカ氏が

構成員(現在は辞任)となった経緯について

「なぜ河野さんが財団をたびたび重用するのか、

大林ミカさんを使われるのか、ご自身の発想なのか、

政府のアイデアで使っているのか明らかにする必要がある」

 

 #河野氏が外相時代に立ち上げた気候変動に関する

有識者会合で9人のうち、同財団から3人が入っていたと指摘した。

 

 #防衛施設再エネ事業者に中国系も

 

立憲西村幹事長とも接触していた

 

 

河野氏が防衛相時代に防衛施設の設備を再エネにする

方針を示したことについて、防衛副大臣の経験もある榛葉氏は

「再エネ率100%の基地や駐屯地が結構ある。

その中(再エネ事業者)の一部は外国の会社が入り、

華僑の方が大株主との実態も判明している。

 

まさに  #国家安全保障  #エネルギー安全保障に直結する問題だ。

しっかりとこれこそ真相究明しなければならない」と発言した。

zakzak

 

 

こうした動きに対して当の太郎くんは反省の色が見えません

 

 

 #ネトウヨが騒いでるだけだろ


みずぽとのツーショットも

 

  #規制改革担当大臣の河野太郎氏はこう吐き捨てたという。

再生可能エネルギー政策に関する内閣府の会議で使われた

資料に、中国の国営企業のロゴが埋め込まれていたと

して謝罪に追われたのだ。

 

 「資料は会議のメンバーである『自然エネルギー財団』の

事業局長が提出したものでした」

 財団はあくまで「事務的なミス」と主張するが、

かねてから同財団には中国との「距離感」の近さを

指摘する声もあった。

 

それが今回掘り起こされ、さらなる疑惑を招いた。

 

 「同財団はソフトバンクグループの孫正義会長兼社長

が'11年に設立。日本や中国、ロシア、東南アジア等を

総延長距離3万6000kmの送電網で結ぶ壮大な構想を掲げていました。

しかし、隣国から突然、電力輸出が停止されかねないと

いう安全保障上の懸念が指摘されています」

 

陰りが見え始めた「河野太郎」人気

 

 これにネットユーザーたちが大激怒。

〈日本のエネルギーが某国に牛耳られる〉

〈河野太郎の人選が問題だ〉など厳しい批判が飛び交った。

 

その結果、存在感はどんどん薄れ、『次の首相』ランキング

でも上川陽子外務大臣に抜かれて4位に転落。

そこへこの騒動ですから、泣きっ面に蜂です」

総理総裁のイスが、ますます遠のいてしまいそうだ。

週刊現代

 

 #立ち入り検査も視野へ

 

公益財団法人「自然エネルギー財団」に公益法人

認定法に基づく立ち入り検査などを行う可能性に言及した

 

太郎くんはネトウヨが騒いでいるだけと鼻で

笑っているようですが ケツに火がついてきて

るんじゃないですかね (・∀・)ニヤニヤ

 

 

この他にも太陽光利権は小泉系列も接近しています

 

 

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  #国内の太陽光発電の話題 #阿蘇の景観覆うメガソーラーパネル
 #大林ミカ河野太郎 #自然エネルギー財団中国の影
 #自然エネルギー財団の大林ミカ #再生可能エネルギーに中国
 #財団が中国を含むアジア広域の国際送電網
 #アジアスーパーグリッド  #ASG構想
 #太陽光発電調子を落としているEV同様に問題顕在化


 #環境売国利権か?  #再生可能エネで噴出した河野大林元構成員ライン
 #中国というファクターが入ってきて国防的な観点