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日経225先物

日経225先物取引について、その日の出来事や個人の見解を含め投稿しています。

 6日、日経平均株価は反発した。伸び悩みながらも高値圏でもみ合う展開が続いた。米雇用統計の発表を控え、投資家の様子見姿勢が徐々に広がった。

 朝方は、原油先物相場の反発を受けて前日の米株式相場が大幅高となった流れを引き継ぎ、日経平均は大幅に反発して始まった。円相場が前日夕時に比べ円安になったことも支えとなった。

ただ、日経平均は寄り付き直後に付けた、1万7700円台を高値にその後は伸び悩む展開になった。

伸び悩んだ理由としては

①米雇用統計の発表を控え、高値で利益確定目的の売りが出る銘柄もあり、日経平均は次第に上値が重くなった。

②過去2カ月間、米雇用統計の発表を受けて米株式相場が調整局面入りした経緯があり、今回も日本にとって重荷になると指摘された。

③朝方から高く始まったことで日銀による上場投資信託(ETF)買いへの期待も後退。日本株は新規の買い材料に乏しく、1万7600円台前半を中心に方向感なくもみ合った。

来週1週間の相場は、今日の米雇用統計の内容に影響される展開でスタートすることになりそうだ。

4~12月期決算の発表が終了に近づくことから、手掛かり材料は乏しくなり、大きく買い上がるにはエネルギー不足の地合いとなりそうだ。
 
したがって、原油価格、外国為替相場、海外株式市場といった外部要因により大きく左右されることが想定される。

ただ、外部要因がマイナスに作用したとしても、日銀によるETFや、GPIFによる主力銘柄買いへの期待感から下値は限定され、底堅くなりそうだ。