久々の連泊キャンプ。
準備が億劫になるけど、それ以上の恩恵が待っている
連泊の醍醐味は、朝から晩まで時間に追われない中日(なかび)がある。
チェックイン、アウト当日は、何かとタイムリミットを意識して動くのでせわしない。
子供が小さいと、何をするにも時間がかかる
削れるところを削って効率よくという選択もあるけど、
私たちは日数を増やすことで、ゆったり時間を確保できています。
一年前は要領も分からず、キャンピングカーという寝床があるにも関わらず、
炎天下の中、スクリーンテントを立てて、それだけでクタクタ
回数を重ね、設営が圧倒的に楽なタープに落ち着いた。
見栄えは良くないし、映えないけど、テント設営にかかる時間と労力を他のところに。
時間の余裕は気持ちの余裕
せっかくキャンプするなら、バタバタだけで終わりたくない。
今回は、木々に囲まれた直射日光の当たらない場所&雨の心配なしで
タープさえも張らなかったので、初日から本格始動
二人乗り自転車でのサイクリングから川遊び&昆虫採集、料理も余裕あり。
チェックアウト当日も、撤収作業がほぼなかったので、大人も余力十分。
子供達と一緒に昼過ぎまで川遊び、からの温泉でキャンプ満喫
あとは、
子供を介してお友達もでき、今回も色々教えてもらいました。
そのおかげか、昆虫採集に火がついた長男。
取り憑かれたようにカブトムシ探しやカエル取り。過去1かな。
次男もその雰囲気の中で、自由に遊んでました
時間があってこそ子供と自然体験が存分でできる
一生懸命探して、捕まえて、生態観察して。
愛着が沸いた昆虫とのお別れは一筋縄では行かないけど、
最後には、自分で自然に返すことを決めたみたい。
また会いにこようね。
私の楽しみとしては、好きな海鮮を買って炭火焼きで食べたり、
夜はつまみを食べながら焚き火を囲んで団欒。
それだけで最高
時間あると、料理も娯楽だと今回思った
ある程度の形になるまでと、鬼のようにキャンプの予定を入れた結果、
キャンプ🟰疲れるのマイナス効果を感じたこともあった。
試行錯誤&酷い目に遭いながら、やっと私たちなりの形が出来上がってきたように思います
次男の成長により、できることが増えたことや子供達の慣れも大きいのかな。
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