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前輪駆動だ!!

「 グリーンホーネット 」  75点


『新聞社の若き社長ブリット・リイド(セス・ローゲン)は、夜になれば全身グリーンのスーツとマスクで身を包み、グリーン・ホーネットとして街中の犯罪者と戦うヒーローだった。ハイテク装置満載の愛車を駆って相棒のカトー(ジェイ・チョウ)と共にギャングの支配者、ベンジャミン・コドンフスキー(クリストフ・ヴァルツ)を追い詰めるのだが……。』


 この映画は昔やっていたドラマのリメイクで、ドラマ版ではカトー役をブルース・リーが演じていたそうだ。ドラマの方は全く見たことがなく、ドラマと映画の違いというのは分からないが、この映画は、一言でいえば「やりたい放題」であった。予告編を見る限りでは、ジャンルはスパイダーマンやバットマンなど素顔を隠して町の平和を守るヒーローアクション映画と思っていたのだが、鑑賞後の感想としてはハチャメチャヒーロー(?)アクションコメディ映画だったなあと・・・・・・。シリアス感も全くなく、突っ込みどころも数えればきりがないのだが、正直その突っ込みどころがネタ及び見どころであるので、細かいことは気にしてはいけない。これはコメディ映画なのだから。結論としては、アクションや戦闘車を用いてのグリーンホーネットのやりたい放題が笑えてスカッとする映画でした。

 一応劇場で鑑賞予定の方への注意としまして、3D版は避けられた方が良いかと思います。正直全く3Dにする利点もなく、飛び出すシーンもほとんど感じられなかったので+400円なんてバカバカしい話である。あと2D版は分からないが、この映画にはやけに白色のもの(建物、壁、ソファーやシャツなど)が映るのだが、字幕がもちろん白色なので、白色同士が重なってしまい字幕が読みづらくて仕方がなかった。


<視聴後のツッコミポイント>  

 以下、ネタばれになりますので、ネタばれを気になされる方は避けてください。










◇後半の展開全て(特に新聞社での戦闘シーン)

→もはや、突っ込みどころがありすぎて何を挙げればいいのか分からないが、挙げるとするならば

①車って前輪駆動なら、前半分になっても走れるんですね・・・・・。

②USBメモリをパソコンに読み込ませなければいけないのに、カトーさん隣の部屋でミサイル乱射って・・・・・。しかも、そのせいで隣の部屋電気壊れちゃって真っ暗なのに、パソコンの電源はおちないんですね。


◇クロックアップ能力(心拍数が上がると時間がゆっくりに感じることができる能力)

→カトーは分かるよ、一応前半に自分で説明してたし。でも、なんで急にブリットまでその能力が?? 


◇グリーンホーネットの殺人行為について

→アクション映画ってそういうもんだけど、悪党は殺してもOKってことなのかね。一応、グリーンホーネットの二人組は一般人なのに、まあ何人殺したのやら。自分たちのせいで関係ない人までが殺されたことについては、少しショックを受けていたようだが、悪党を殺すことについては罪の意識はないみたい。まあギャングの方々は百歩譲って、検事に関しては、自分たちの正体がばれないように口封じのために殺したようにしか見えないんだがなあ・・・・。全ては正当防衛ってことで☆