Netflixで3話だけ公開されている
「メアリー・ポータースのミステリーショッパー」
という番組があります。
メアリー・ポータースさんというコンサルタントの方が、
店舗系ビジネスの立て直しを依頼されて
劇的に改善されるドキュメンタリーです。
本当に目も当てられないほど酷い状況を包み隠さず出している感じがして、
まあ人間なんてこんなもんだよねという現実をみれます。
暴言を吐いている従業員やハラスメントまがいのことをしている店長、
試着室がなくてトイレを試着室にしている、
ドレス販売店なのに水の一杯も出ないなど、
どうしようもない姿が初回の覆面調査で明らかになります。
その現実を踏まえて、どう改善して変えていくかという話です。
店舗名も変更、経営体制も仕組みも現代に合ったやり方に
変わっていくさまが描かれています。
こういった話の多くは
このコンサルタントが入って良くなったところまでしか語らないものですが、
正直にその後の経緯を話している点が好感が持てるところです。
・抜擢された従業員は解雇された
・自分自身が経営に復帰した
・売り上げは下がった
などネガティブな結果も知らせていることです。
一例を挙げると、どうしても従業員が信用できなくて、
あらゆる箇所に監視カメラをつけていた経営者が従業員を信用して
カメラを止めたりしていた部分が映像に記録されていたのです。
ですが、その後追跡調査すると防犯上の理由で
監視カメラが再開された旨お知らせが入ったりします。
どんなに表面的なシステムや店舗外装など変わっても、
人の行動や思考の原則は変わらず
昔の慣れ親しんだやり方にひきもどされてしまいます。
自分自身の思考や行動の原則は、自分自身の軸です。
軸を無理やり変えてしまうやり方をしてしまうと、
どんなに優秀なコンサルタントが入っても、
どんなにモチベーション高く取り組んだとしても、
望んだ結果は得られないのかもしれません。
先日、クライアントさんと自分の人生の軸である
ミッションを決めるワークをやったのですが、
これが大変好評でセミナーとして切り出せないかと思い立ちました。
自分の人生の下り局面ではどのような考えが自分を支配しているのか、
それを促した環境はどんなものだったのか。
また逆にどんなときだと自分は楽しんでいるのか、
その環境はなんなのか探っていくと、
自分自身のミッションが見えてきます。
その自分の軸をみんなを巻き込んで
行う視点に変えることがビジョン設定です。
また、無料セミナーでやるつもりですので詰まったら続報をお伝えしますね。