こちらにご登録いただいた方にだけ、今だけの特別なプレゼントをお渡ししてます

 

 

 

 

 

 

昨日、瞳亜さんがX(旧Twitter)で
こんな投稿をしていました。

 

うわ。パクリ見つけてしまった。
この前の有料が無料をパクるじゃないけど
古参が新参をパクる。
酷いな。

 

 

この「パクリ」をしている人、
普段からいろんな人の投稿をパクって
あたかも自分の意見のように発信しているんですよね。

 

しかもそれだけじゃなくて、
無料で出されているコンテンツをパクって、
有料で販売までしている。

 

それを見ていて、
ふと1週間ほど前にしばっこさんが書いていた
メルマガを思い出しました。

 

 

 


しばっこさんのメルマガを読んで考えたこと

 

 

内容をざっくりまとめると、
こんな話です。

  • 現実のビジネスの世界では、パクリは当たり前に起きている
  • ネットビジネスの世界も同じ
  • 問題なのは「パクリは悪だ」と言っている側が、実はパクリまくっていること
  • パクリそのものを一律に悪とは言えない
  • でも「オリジナル」を売りにしている人がパクると話は別

 

かなり長いメルマガだったんですが、
テーマとしてはすごく面白いと思いました。

 

というのも、
この話って単純な善悪だけでは片づけられないからです。

 

 

 

----- ここから -----

 

●タイトル

パクリコンテンツに関して。

 

 

●本文

どうも、しばっこです。

 

 

 

以前私が

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

>すごいパクリコンテンツで

 

>一方は完全無料

>もう一方は3万ほど

 

>ってのを発見してしまったかもしれない。

 

>しかも無料の方が

>恐らくパクられ元

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

って編集後記を書いたの

覚えてますか。

 

 

 

あの内容を草薙さんが

エックスで書いたら

 

インプレッションが

なかなかな伸び方をしていまして。

 

 

 

私としては

そのパクった人を

エックスで晒してやるぜ~~♪

 

とかには興味ないんですけど

 

「他人のコンテンツをパクる」

 

ってことについて

 

ビジネス的な観点から

少し考えてみました。

 

 

長いです。

 

お風呂に入りながら

夜にでも読んでいただけると幸いです。

 

 

 

↓  ↓  ↓

 

 

 

あれは忘れもしない小2の夏。

 

図工の「絵」に関して

 

私はパクリの嫌疑をかけられた。

 

 

 

 

「しばっこちゃん、私の絵、パクったでしょ」

 

 

 

 

え・・・

パクってないけど。

 

なんならA子ちゃんの絵

完成まで一度もみたことなかったし。

 

大好きだった猫モチーフの絵。

 

「猫」ってテーマが被ってただけだった。

 

 

 

「パクってないよ」とは言ったけど

A子ちゃんの顔は不服そうだった。

 

陰でこそこそ何か言ってるのも聞こえてきた。

 

なんとも、嫌な感じ。

 

私、パクってないのに。。。

 

 

 

それから数か月たった図工の授業。

 

自分が好きなものを題材に

水彩画を描こう!って内容だった。

 

 

 

私は中央に天秤の絵をかき

 

左に春のもの

右に秋のものを

シャボン玉の中に描いた。

 

 

 

 

私は秋が好きだった。

 

秋生まれだし

ブドウや柿など秋の果物が好き.

 

黄色のイチョウや

赤の紅葉も好きだった。

 

だから天秤は秋側に傾けて

「春もいいけど、やっぱり秋が好き」

 

ってタイトルを付けた。

 

我ながら力作。

 

 

 

 

と、そんな時に目にしたのは

A子ちゃんの絵だった。

 

中央に天秤が書いてある。

 

天秤…?

 

左右に配置されているのは

春秋のものではなかったけれど

 

一方に好きなもの

もう一方に嫌いなものが

同じくシャボン玉の中に描かれていた。

 

天秤なんてものを

中央に配置

 

しかもシャボン玉の中に

ものを描こうなんて発想は

 

そうそう被るものではない。

 

 

 

A子の方がパクってるやん。。。

 

すぐ、わかった。

 

 

 

そして以前は

私のことをパクったと罵ってきたA子ちゃんは

 

今回私には何も言ってこなかった。

 

 

 

当たり前だ。

 

パクった側なんだから

文句を言えるはずがない。

 

 

 

 

イラっとした。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

で、私は思うわけです。

 

 

 

特に小学校~中学校あたり

多感なあの時期。

 

人は「パクリ」に対して

すごく敏感になるよなと。

 

 

 

○○ちゃんが服をパクってきた。

○○ちゃんが筆箱をパクった。

○○ちゃんが習い事をパクってきた。

 

こんな話を

かなりの頻度で聞いてきた。

 

習い事なんて数が知れてるんだ

そりゃ被ったりもするだろうに。

 

でも小中学生は容赦がない。

 

パクった、ウザい、キモイ、ありえない。

平気でそんな言葉が飛び交う。

 

 

 

 

このようにして

「パクリとは悪である」

 

という文化、風潮が

日本の小さな社会では

正義として醸成されていくのだなと。

 

そんなことを思った小2の秋。(嘘)

 

 

 

 

 

 

でも時は移り変わり

 

「社会」というステージに出ると

 

あの頃の常識が

全く通用しなくなってることに気付いた。

 

 

 

 

むしろ

 

「パクリとは悪である」

 

一転。

 

「パクリこそ正義」

 

 

 

 

少し語弊があるかもしれないけど

 

ビジネスという文脈において

パクることが当たり前に行われていることに

私はかなり驚いた。

 

 

というか

 

成功事例はどんどん取り入れ

どんどんパクらなければ

 

資本主義の名の元

市場に存在することすら許されない。

 

そんな時化た社会の荒波が

目の前に広がっていた。

 

 

 

 

社会経験として

AD(アシスタントディレクター)

しかない私が

 

そのことに気付いたのは

 

ネットビジネスをスタートしてからだ。

 

 

私はまだ

本当の意味での社会

に染まっていなかったので

 

「パクりとは悪だ」

 

という常識の中で

生きていたのだけど

 

 

 

 

なんてことはない。

 

ビジネスモデルをパクるケースもあるし

人気商品をそのままパクってることもある。

技術をパクってることもある。

平気でパクる。

 

 

 

 

例えば退職代行サービス、モームリ。

 

「会社を辞めたいけど、上司に直接言えないでやんす。。」

 

というニーズを

見事に組みとったサービスだけれど

モームリは元祖ではない。※言及範疇の問題で消えたけど。

 

・EXIT

・SARABA

・ニコイチ

 

などなど、

ビジネスモデルとしては

元々存在していた。

 

それを後発と言えば聞こえがいいけど、

他の起業家がパクった。

 

 

 

先発企業が

 

大量に資金と労力を投下し

リサーチし発掘した

 

まだ隠れていた市場ニーズ

 

 

 

ここから生まれた

汗と涙の結晶のビジネスモデルを

 

後発企業は

そっくりそのまま攫っていくのだ。

 

 

 

こう聞くと許せない、と思うかもしれない。

 

 

 

けれど社会では

 

・宅食サービス

・家事代行サービス

・各種サブスクサービス

 

どこかが先発

そして必ずどこかが後発で

 

ビジネスモデルをトレースする

なんてことは当たり前のことになっている。

 

 

レンタカーやカーシェアリング

時間貸しの駐車場だってそうだ。

 

「各社」が無数に存在している状態が

当たり前になっている。

 

ビジネスモデルには特許がない。

 

 

 

商品でのパクリで言えば

アパレル業界が分かりやすい。

 

これは草薙さんに教えてもらったことだけど

 

アパレルも場所を絞れば

パクりパクられが日常化していると。

 

 

 

確かに駅ビルの

同価格帯、同フロアを巡ってみると

 

「え、さっきの店にも同じのあったよね」

 

って衣服が溢れかえっている。

 

シルエットも色味も、ほぼ同じ。

 

でもそれを見て

「パクリだ!許せない!」

 

と騒いでる人はいない。

それが当たり前の世界だからだ。

 

 

 

 

コンビニの食品だってそうだ。

各社同じような商品を並べている。

 

・からあげ

・スイーツ

・おにぎり

・季節限定商品

 

セブン-イレブンで売れたものは

 

ファミリーマートや

ローソンが似た商品を出す。

 

これは業界の当たり前の動きになっている。

 

 

 

 

もうお分かりかと思うが

このパクり散らかされている世界線で

 

「パクリとは悪だ」

 

の論理のままでは

生き残ることはできない。

 

 

 

あの商品売れてるみたいだなぁ…

 

でもA社さんが

一生懸命開発したものだし…

 

私は私のオリジナルを追求したいな。

 

だって自分がパクられたら嫌だもん。もんもんっ

 

 

 

などと言ってる場合ではない。

 

そんな綺麗ごとを言っていたら即刻窓際。

 

 

 

それどころか

 

あなたの上司は

嬉々としてこう叫ぶはずだ。

 

 

 

「なぜ遅れを取っている

 我が社も即、取り入れるのだ」と。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

ここで話を冒頭に戻そう。

 

 

 

私が発見してしまった

パクりコンテンツだけど

 

上記で出した

ビジネスの事例で考えると

なんら問題はないように思える。

 

 

 

人が出したコンテンツが話題になっている。

 

話題になっていると

分かるやいなや

 

「さぁ私も便乗しよう」と

 

他人が一生懸命発掘したニーズを

後から攫いトレースし

 

「売れる商品」のモデルを手に入れる。

 

企業が他社商品をパクることと

なんら変わりないように思える。

 

 

 

 

ただ今回

 

一点だけ問題だったのは

パクった側の普段のブランディングだ。

 

 

 

 

例えば。

 

具体的な個人名は書けないけど

昨年末頃に有名なイラストレーターが

 

「無断トレースをした」

 

ってことで世間から

バッシングを受けたことは

記憶に新しいと思う。

 

本当に存在してるかのような

人物描写が評価を受けていた方だが

 

実在の人物を

無断でトレースしていたと。

 

 

 

これが最初から

「私は実際の人物に許可を取ってトレースして書いてます」

 

と理解されていれば

なんら問題はなかったと思う。

 

 

けれど、

このイラストレーターは

それを公言していなかった。

 

つまり真偽や気持ちはともかくとして

今まで積みあげてきた

 

「信頼」「イメージ」「ブランディング」

 

これが一瞬で

崩れてしまったのだ。

 

 

 

 

例えば私。

 

私はと、自分でいうのもだけど

わりと「属人性」がある文章を

書く方だと思う。

 

頭の中パカーン的な。

 

なんなら普段から

そういう心がけをしている。

 

だからこそ

ここまで読んでくれてる方も

多いのではないかと思っている。

 

 

では。

 

 

後にこのメルマガが

誰かのものをパクっただけもの

 

だと知れたらどうだろう。

 

しばっこの頭の中と思ってたものは

 

「誰かの脳みその二番煎じ」

 

だったわけだ。

 

これは恐らく

大多数が失望すると思う。

 

私は目の前の

しかも一時の利益のために

今まで何年もかかって積み上げてきた

 

あなたとの関係を失うわけだ。

 

 

 

 

今回の

パクリコンテンツを発見した際

私の中ではこれと同様の反応が起きた。

 

 

 

「まさかこの人が、この形で?」

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

まとめに入る。

 

 

 

つまり「パクる」という行為は

総じて否定されているわけではない。

 

企業がビジネスモデルや

他社の商品をあからさまにパクったとしても

 

世間の感想は

 

「最近同じようなサービス増えたな」

「最近同じような商品出まくってるな」

 

で終わっていることが多いはずだ。

 

 

 

けれど普段から

 

「自分だけの固有のもの」を打ち出している、

あるいは求められている人の場合

 

 

 

○○さんの発信だから読みたい

○○さんのコンテンツだから読みたい

○○社の作品だから観たい

○○社のブランドだからほしい

 

 

 

こういった期待が裏切られ

 

「他の何かをパクっていた」

と判明した時の世間の目は

 

 

 

「同じような商品出まくってるな」

 

の時とは正反対になる。

 

 

 

 

つまり信用や信頼が地に堕ちるのだ。

 

 

 

 

バレないだろうし大丈夫だろう。

 

 

 

 

そういった考えは

 

固有のものを求められる人においては

慎重になった方がよいのではないか。

 

そんなことを

パクりパクられた

コンテンツを眺めながら思った。

 

 

 

 

 

では。

 

 

 

 

 

しばっこ

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

◆編集後記

 

 

 

久々に聞いてみよう。

 

今日のメルマガ読んで

あなたはどう感じました?

 

 

 

例えば

ビジネスモデルをパクる

ということに対して。

 

例えば

人のコンテンツをパクる

ということに対して。

 

私が書いたことが

正解ってわけではないから。

 

 

 

一律に悪と言えないからこそ

どういったラインまでが許容なのか

 

考えがいがあると思うんですよね。

 

よければ

このメールに返信で教えてください。

 

 

----- ここまで -----

 

 

 

10年、20年と、ずっと続ける人を見ると

 

 

今回の件を見て思ったのは、
怒りというよりも、
正直ちょっと別の感情でした。

 

なんというか、

「ただただ可哀想な人だな」

という感じです。

 

 

オリジナルを語りながら、
自分の中身では勝負できない。

 

だからずっと、
誰かの言葉や考えを借り続ける。

 

しかもそれを、
何年も何年も続けている。

 

 

本人はうまくやっているつもりかもしれませんが、
外から見るとかなり苦しい生き方に見えます。

 

 

 


最後に

 

 

パクリは悪か。
それともビジネス上の当然か。

 

これはたぶん、
一律に答えを出せるものではありません。

 

 

でも少なくとも私は、

「オリジナル」を売りにしている人が、
裏でパクリ続けるのは相当まずい

と思っています。

 

なぜなら、
それは最終的に
読者や顧客との信頼を壊すからです。

 

 

そして、
そうやって長くパクリで生きている人を見ると、
 

すごいというより、
やっぱり可哀想だなと思ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらにご登録いただいた方にだけ、今だけの特別なプレゼントをお渡ししてます