塚本高史さん主演のサスペンス『enma』を観ました---(´∀`)
勿論!佐藤さん(戸次重幸)が出ているからであります。
サスペンスなんで話を書いてしまったらもろネタバレなんで…
ちょっとしたお話の感想を…
なかなか掴めない話です。荒くないあらすじを以前読んだからいいもの、もしそれを読んでいなかったらどういう話かもわからなかったでしょう。しかし怖さをそそるようなテンポだったので、一人台所で観るのは少し怖かったですw
最後の最後でサスペンスから恋愛に繋げなくてもよいのではないかとも思いました。
さて本題に参ります。重幸さんはどうかという事です\(^_^)/
彼は製薬会社の研究員の「君嶋勉」。副作用のない抗がん剤の研究を続けています。
このお話は細菌やウィルスに関係があるので、研究者として詳しく語っております。知的で素敵です。
ある時彼は、ウィルスに感染した老人に触れてしまい、自分も感染したと思うのです。
すると彼は…
「僕はまだ死にたくない~!!」
と騒ぎ出し警察官である男の元(ベンガルさん)に興奮してよって行きます。
すると…
バンッ----------!
彼はウィルスに感染したにも関わらず、さらに拳銃で足を打たれてしまい、のた打ち回るのです。
実に残念な役柄ですが、やはり素敵ですw
自分を「僕」と呼ぶ知的だけどチキンな役柄の君嶋勉に今日も萌えました♪
