皆既月食 | つつがなく。

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2014年2月2日。引っ越しました。

4月4日夜、空を見上げるとお月様出ている雲月

昼間雨が降っていたので皆既月食はあきらめていたのに、

時折雲がかかるけど、お月様見える~~~ママヒヨ キャッ

19時主人を迎えに行き、

そのあと、犬を病院に連れて行き、水分補給と注射をしてもらって、

急いで家でご飯を食べて、

コートを着こんで、三脚抱えて、古城公園に向かった。

(皆既月食見れますように・・・)と念じながら・・・


すごいね~

みるみる月が欠けていく~

みんなカメラを向けていて、

私もパシャパシャとシャッターを切った。

よく見えたのだけどね・・・

でも、

写真にはまったく写ってなかったガクリ

まっくろくろすけ。

慌てて設定間違えたんだなぁ・・・


携帯の画像に僅かに月が(笑)


でも地球の影に隠れてからの月は、雲に隠れてしまい、ほとんど姿を現わさず、

シャッターチャンスも無しううっ...




古城公園の桜は、

お濠の桜並木は満開に近く、園内は、5分咲きくらいかな。

まだまだこれからです桜*


犬もまた入院するようかなと思ったけど、

なんとか落ち着いているようです。

なかなか気が休まる時がないううっ...というのが正直なところだけど、

主人も前と変わらない生活に戻ったし、

今、犬も私の横でぐっすり眠っている。

安心と不安の綱渡りの日々ではあるけど、

それだからこそ、

ふたりがゆっくり眠っているだけで、ホっとする。

何事もなく過ぎていく1日がいちばんうれしい。


主人の病気は、

普通の人より、10年15年老化が早い・・・と、先生から言われた。

主人は今54歳だから70歳くらいに思わなきゃいけないんだろうなぁ。

私は、そんな人に向かって

「なんでもっと早く歩けないの?もっと足あげてちゃんと歩いてよ。」

「なんでもっとはっきりしゃべれないの?」

「なんでもっときちんと出来ないの?」

と、蔑んでいた。

そんな私に主人は1度も言い返したことなかった。

自分が情けない・・・

手の動きが鈍いのも、足の筋力が無いのも、

舌がうまく動いていないのも、

朝起き上がるのに時間がかかるのも、

多少ボケが出てきているのも、

多分病気の影響。

そんな人に私は文句言い続けてきたのかと思うと、申し訳なくて涙出る。

ここ1年、姿かっこうも、急に老けた気はしていたし、

顔つきも、こんなだったけかな?と。

病気とわかって、色々な疑問がとけた気がする。

糖尿の血糖値を測るのに1度、インシュリンを打つのに1度、それを4回だから

1日に計8回、針を刺すのだけど、

細かい作業は手が覚束ない感じで、見ているとイライラするけど、

主人は主人で一生懸命やっているんだろうね。

「ねぇ・・・前髪抜けていない?」と聞くと

「ん?なんで?」と言う。

「先生が、病気の症状の1つに前髪の脱毛があるって言ったから・・・」と言うと、

「えっ?そう?そんなこと言ってた?抜けてないよ。」と。

自分の病気に関して、ほとんど興味が無いんだろうね。

普通そんなこと言われたらショックだし、自分の病気に対してもっと気になると思うのだけど、

まったく意識にないみたい。

でも、

それでよかったと思う。

神経質にならないでいてくれて、助かってる。

精神的にやられてしまうことの方が怖いから。

なんだろうか。

この人はもともと自分に関して関心が薄い汗

世界の中心には普通自分がいると思うのだけど、

主人の場合、自分という存在は抜けちゃっているんじゃないかな。

不満とか口にしない。

受け入れちゃうんだろうね。

それでも

脱毛とか、老化とか、

気の毒に思う。

そんなこと望む人はいないし。

世の中はアンチエイジングとか言ってるのに、真逆をいってる。

私は気にしないけど、

少しボケたかなと思うことはあって、

会社で仕事大丈夫かな。

それだけでなく、

ろれつも、わかりにくくなっている。

何度か聞き返さないとわからないことが多々あって、

でも、本人はそのことにまったく気づいていない。

仕事で迷惑かけているんじゃないか。

会社でみくだされているんじゃないか。

色々気になるけど、

本人に病気の自覚もないし、周りもそんなことわからないし、

社会は、そうは甘くないからね。

だから一歩外に出て周りが全部敵だとしても、せめて家の中だけでも穏やかであれば・・・と。

なんというか、

病気に対しても、社会に対しても、無力だからね。

そんなものと闘うより、それはそれでおいといて、

家庭だけでも落ち着ける場所であればいいと思う。

そういう場所があれば、

で、いざとなれば会社なんて辞めてしまってもいいと思うし。

主人のやることなすこと愚図でもいい。

ボケてかったるくてもいい。

「早く!」とか「ちゃんと!」とか「しっかり!」とかはもう言わない。

ゆっくりでいいじゃん。愚図でいいじゃん。

主人のペースで主人の好きなように過ごすのがいちばんいい。

ただ、

傾眠傾向にあるようで、すぐ寝ちゃう。

寝てばかりいる。

困ったものだけど、それが病気の特徴なのだから仕方ない。

会社では眠くならないっていうから、今はまだいいけど。

以前なら、信頼できる上司がいたから、すぐにでも相談したけど、

その人も亡くなってしまった今、成すすべもなく・・・という感じ。

ただ、また急に倒れたときは、

すぐに救急車呼んでもらうように会社の周りの人には伝えておいて。とは言ったけど。

主人の場合、

低血糖か、脳梗塞か、筋肉疾患からか、わからない。

とりあえずブドウ糖だけすぐ飲んで救急車!!!

わかっているのかな???

本当は首から病名ぶら下げておいて欲しいくらいだけど。

不安はいっぱいあるけど、

『今どこも痛くない。苦しくない。』←この状態で何か心配してたらもったいないしね。

今、私も仕事を辞めて、主人も薬で落ち着いていて、日々とても充実している。

主人に対する数々の不満も

病気のせいとわかれば、労わりに変わる。

遺伝子じゃしょうがないじゃん。

生物は遺伝子に操られているようなものだし。

「ねぇ!どこか旅行しようよ♪」と提案したら

まったく乗り気じゃないようで・・・

どこか行くより、家で犬と寝ている方がいいんだろうね。

それならそれで仕方ない。

わたしひとり能登の旅に出ようかと♪

車でぷら~っとあひる

そして遊ぶだけ遊んだら、次の仕事探さなければ!

今年もめいっぱい生きるよっ!